三輪田学園中学校
🎓中3卒業式
3月18日(水)、中学卒業式をおこないました。中高一貫校とはいえ、15歳の春には、やはり特別な意味があります。
校長先生からは、昨日の終業式の話をもとに、一生懸命に取り組み、一期一会を大切にできた3年間であったか、卒業生に問いかけがありました。学習では、同じテストは二度と受けない。クラブ活動でも中学の大会には二度と出ることはない。2025年度の1年間は、もう二度とやってくることはないのです。では、もし、一生懸命でない時間を過ごしてしまったら、どうすればよいか。終わった今日を悔やむより、明日頑張る方が建設的。しかし、未来を変えるためには、今の自分と真剣に向き合う必要があります。今できることに精一杯取り組もう。前向きな気持ちになれる式辞でした。
卒業生答辞は、運動会や合唱コンクールなど、これまでの歩みを振り返るものでした。中でも印象に残ったのは、修学旅行。ヒロシマを訪ね、現地でしか感じることのできないことを感じ、平和への思いを深めました。「被爆後、生き残った人たちは恨み、憎しみではなく思いやりを持ってお互いに接していた」という証言者の方のお話が印象に残りました。今私たちにできることは声を上げること。現在も、世界では戦争・紛争が続いていますが、小さな声でも、やがて社会を動かす大きな力となる。これまでの学びをふまえた、希望を感じることのできる答辞でした。
卒業生合唱は大地讃頌。心のこもった、素晴らしい歌声でした。221名の卒業生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。これからも学びを深め、充実した高校生活を送って下さい。
