瀧野川女子学園中学校
日本経済新聞に先端ICTの取り組みが紹介されました
ごきげんよう。
「日本経済新聞(12月10日発行)」にて、本校の「生成AIの活用方法」、「AI時代を見据えて育てる能力」などについて、紹介いただきました。
本校は2010年から教育ICTを導入し、2016年には「第7世代の教育ICT」へと進化し、A4サイズのiPadとApple Pencilで、生徒一人ひとりが自由自在に手書きし、その内容をクラウドでリアルタイムに共有する授業を行なっています。これにより、40人規模の教室でも、先生と1対1のコーチングを可能にし、ライブ感とリアリティがあり、楽しみながら2~3倍の効率で授業は進みます。
2019年には全ての普通教室で「黒板の無い教室」を実現し、2025年には、生成AIを全校で導入し、「第8世代の教育ICT」へ進化しました。毎時間、豊富な演習量とコーチングにより、「わかる」「できる」を実現した上に、先生やクラスメイトとの議論を通じて、実社会に具体的な新しい提案を届けていく力を育んでいます。
