私学探検隊

今年度から「探究」の授業がスタート! 自求自探をテーマに進路につなげる

「自求自探」をテーマに生徒の未来を応援
日本大学第三中学校は、16学部87学科を有する日本大学(以下、日大)に内部推薦で進学できる資格を得られることはもちろん、他大学を含め、将来、希望する職業に就けるような進学を目指すための手厚く、きめ細かい指導に定評があります。これまでも中2から職業別進路ガイダンスを実施したり、大学のオープンキャンパスのレポートを2~3校分提出させるなど、中学時代から将来についてじっくり考える機会を設けてきましたが、今年度からは中3~高2の生徒を対象に「探究」の授業がスタート。2022年度から高等学校学習指導要領が大きく変わり、主体的に物事に取り組む姿勢が求められることを受け、「自求自探」をテーマに生徒が自ら求め、自ら探る姿勢を育みます。「進路について考える時はどうしても大学の学部学科に目が行きがちですが、それよりも自分がどんな仕事がしたくて、そのためには何が必要なのかを知ることが大切です」と話すのは広報部主任の福家公次先生。「探究の授業では、まず探究活動に必要なスキルを身に付ける訓練をします。その後、さまざまな課題に取り組む過程で、自己の特性を理解したり、自分にはない発想を他人から学ぶことで視野を広げていきます。授業を通して、能動的に取り組む姿勢や粘り強く物事に取り組む姿勢をじっくりと育み、自分の興味を深掘りしたり、未知の問題に対してもひるまず向き合える力をつけてもらいます。この力こそ、進路や職業を選択していくときの礎となるはずです」と探究委員会委員長の金子美保先生も話してくれました。

「自ら求め、自ら探る」力を育む6年間

「自ら求め、自ら探る」力を育む6年間

勉強、行事、部活動の三本を柱に主体的に動く
同校では、「勉強」「行事」「部活動」を「教育三本柱」としており、この三本柱を軸に生徒を育成しています。勉強では基礎学習の習得に重点を置き、「読解力」「表現力」を伸ばし、行事では個々の自発性を促しながら、協調性と責任感を育む。そして、部活動では安定した生活態度の醸成と豊かな人間形成を図ることをそれぞれ目標としており、従来から実施されているこれらの取り組みからも自然に「自求自探」の姿勢が身についているようです。「例えば行事を例にとると、テーマを自分たちで決めて、自ら学校と交渉する。受け身ではない解決能力を身につけているようです。昨年はコロナ禍のため文化祭がオンライン開催となりましたが、アイデアを持ち寄り、映像でも楽しめる企画を工夫したり、今年の野球部の甲子園出場に際しては、生徒会がICTを活用して応援メッセージを集めるなど、生徒同士で考え、行動を起こしたり、盛り上げようという姿勢が見られました」と福家先生は話します。部活動は中学生の90%以上が加入しているそうで、部活動の種類が多く、自分に合ったものを見つけやすいことも同校の特徴です。学校生活の中でそれぞれ目標を持って行動している生徒たち。今後も「探究」の授業などにより、進路を見据え、さらに成長する姿を見ることができそうです。

 

※上記はNettyLandかわら版の抜粋です。全容はこちらをご覧ください。

日本大学第三中学校
[学校HP]https://www.nichidai3.ed.jp
〒194-0203 東京都町田市図師町11-2375 Tel.042-789-5535
最寄駅/
JR横浜線・小田急小田原線「町田駅」からバス「日大三高入口」「日大三高東」ほか。登下校時、京王線など「多摩センター駅」「町田駅」、JR「淵野辺駅」から直行・急行バスあり。

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