私学探検隊

授業でも部活でも極める「なわとび」! 五重跳びまで、独自の難易度13段階

自己を極める文武両道

「多種多様な部活があって、みんなが自分の興味を伸ばせる」と生徒たち自身がいうほどに、30以上の部活がある桐朋中学・高等学校。文化系、体育系併せて30以上の部活があるうえに、有志で作られた同好会も7つ。

しかも、「兼部の制限がない」そうです。それこそ文武両道を目指し、自主的精神を養う桐朋らしく、勉学との両立を図り、過度にならないよう自分で判断し、責任を持って選ぶことを期待しているからこそ。クラブ活動は、「人間性を養い、自己を高める」場として桐朋の学校生活では欠かすことができないのです。

全国大会などに出場しているオリエンテーリング部、中学バスケットボール部、地学部(砂金甲子園、モデルロケット全国大会など)、中学将棋部をはじめ、ラグビーや水泳、サッカー、野球、など様々な部活が都や関東レベルで活躍をしています。

さらに、「他にはない少し変わった部活もあるのがいい」と言われるような部活は、それぞれの興味や個性を伸ばしてくれる桐朋ならでは。前述のオリエンテーリング部、オカルト研究会、ボードゲーム同好会、特撮同好会、交通研究部は鉄道研究とプラモデル作成それぞれの部があるほどです。

全国優勝者もいるなわとび部

そして今回紹介するのが、「なわとび部」です! 「縄跳びは、全身の40以上の筋肉を使うので、とても鍛えられます」と話すなわとび部の高1メンバー。

実は、桐朋では中1から毎年3学期の体育は縄跳びに取り組み、桐朋独自のレベル分けと、各学年の目標が決まっています。難易度の低い「M」から高難度の「A」まで13段階あり、Aを達成しているのは過去8人だけで、達成すると名前が壁に張られるほど。それぞれのレベルも4~7種類の技を連続して各4回ずつ跳ばなくてはいけません。でも、それを毎年繰り返すと、どんどんみんなレベルが上がるのだとか。筋力も集中力も継続力も育ててくれる縄跳び!

そんな難易度の高い技を、次々軽々と飛んで見せてくれるなわとび部の面々。三重跳び、四重跳びもできるというから驚きです。でも、「小学校の時から縄跳びが好きで、少しでも上のレベルを飛べるようになりたくて」入部した人もいれば、「授業で目標に届かなかったら、できるまで居残りをしないといけないと聞いて、引っかかりたくないから」その対策に入ったという人もいるそうですが、今ではみんな上級者!

毎年行われる縄跳びの全国大会での優勝者や、成功すると盾がもらえる「B」難易度をパスした強者(つわもの)もいます。中高一緒に上下関係もなく仲良く練習に励んでいるそうです。苦手な人でも熱中してしまう桐朋の縄跳びの伝統に、ぜひ参加してください。

 ※上記はNettyLandかわら版の抜粋です。全容はこちらをご覧ください。

桐朋中学校
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