大妻多摩が育てる「新時代の教養」――2027年、本格始動
中学全学年で取り組む
探究フィールドワーク
大妻多摩では2027年度から、中学1年~3年の全生徒を対象に「探究フィールドワーク」を本格始動します。年間10回程度、教室を飛び出して本物の現場に出かけることが最大の特長です。
学年ごとにテーマを設定しており、中1は「気づく・感じる」として身近な社会現象を観察し、中2は「問う・比べる」として仮説を立てて検証し、中3は「つなぐ・提案する」として個人研究レポートの取材・執筆に取り組みます。訪問先は博物館、美術館、科学館、東京証券取引所、国際都市でのフィールドワーク、つくばサイエンスツアーなど多岐にわたります。

【樹海ハイキング】
中学1年生では河口湖周辺を訪れ、樹海の生態系や活火山としての富士山を学びます
「保護者に代わって、学校が本物の体験を届ける」――これが本プログラムの根幹にある哲学です。現場で気づき、問いを立て、持ち帰って深める。このサイクルを中学3年間で繰り返すことで、自分の頭で考え、自分の言葉で伝える力を着実に育てます。フィールドワークで得た学びは「マイ探究パスポート」に記録し、中学から高校の探究、大学での研究へと引き継ぐポートフォリオとして機能します。

【NTTデータセンター】
未来の社会ではどのような技術が必要とされるのか、想像力を高める経験をします
データサイエンスリテラシー
「感じた」を「証明する」力へ
フィールドワークで芽生えた「気づき」を、根拠のある主張へと発展させるのが「データサイエンスリテラシー」です。本校独自のカリキュラムは「気づく→数える→比べる→伝える」の4段階フレームワークで構成されており、グラフや統計を読む力だけでなく、自ら問いを立ててデータを収集・分析し、説得力をもって発信する力を中学段階から段階的に養います。「なぜ東京と大阪ではエスカレーターの乗り方が違うのか」など、日常の素朴な疑問をデータで解き明かす授業設計は、生徒の知的好奇心を引き出すとともに、AI時代に不可欠なデータサイエンスリテラシーの土台を着実に築きます。
現在、成蹊大学理工学部・東京薬科大学との大学連携も進めており、専門家と協働しながら探究の質をさらに高める環境を整備中です。
フィールドで問いを持ち帰り、データで検証し、人に伝える――この一連の学びのサイクルこそが、本校の掲げる「進取の気概」とキャリア力を兼ね備えた女性の育成に直結しています。

【データ活用法学習】
情報の授業ではデータの活用法を学習します。自分の基準でデータ作成をし、その妥当性を議論します。
「わたしの力を、未来のために。」――大妻多摩の新しい学びを、ぜひ説明会でご体験ください。
「大妻多摩イノベーション2027」がいよいよ始動します!
※上記はNettyLandかわら版の抜粋です。全容はこちらをご覧ください。
大妻多摩中学校
[学校HP]https://www.otsuma-tama.ed.jp/
〒206-8540 東京都多摩市唐木田2-7-1 Tel. 042-372-9113
最寄駅/小田急多摩線「唐木田駅」徒歩7分。
