私学探検隊

卒業生との対話を通してキャリアについて考えるキャンパス訪問を初実施!

大学の先生や学生の話に
研究室見学
 夏休み中の8月18日(火)、明治大学付属明治では中学生28名が参加し、明大中野キャンパス卒業生訪問が行われました。これは大学と中高の先生の私的な会話をきっかけに実現した試みです。
 明大中野キャンパスは国際日本学部と総合数理学部があります。今回の訪問では、まずは同校の卒業生でもある2人の先生が、各学部の紹介を交えつつ、中高時代の思い出など自らの半生について話しました。その後、研究室・キャンパス見学や現役大学生による卒業生座談会とプログラムは進行しました。ちなみに、国際日本学部は国際社会で活躍する人材を育成し、総合数理学部は最先端の情報技術を学ぶ学部です。

鈴木先生のお話の後、「自分のやりたいことを見つけるにはどうしたらいいですか?」と質問する生徒。鈴木先生は「もともと英語が好きでしたが、大学の4年間で様々な出会いがあり、将来やりたいことが見つけられました」と回答。質問をした生徒は「緊張しましたが、質問できてよかったです」と満足そうだった。

 まず国際日本学部の鈴木賢志先生が自身のユニークなプロフィールを交えて国際日本学部を紹介。
 その後、生徒たちは2つのグループに分かれて総合数理学部の研究室とキャンパスの見学へ。まずエネルギーの効率的な使い方などを研究する浦野昌一先生の研究室、そして無線通信技術などを研究する大野光平先生の研究室を見学。さらに、キャンパス内の施設を見学。
 最後に同キャンパスで学ぶ4名の卒業生による座談会が行われました。卒業生は中高時代の生活や大学生活、進路を決めた理由、さらに、高校時代にやっておけばよかったことという質問にも答えていました。

大野先生の研究室にはソフトウエア無線をはじめとする様々な実験の機材のほか手の模型まであった。また、この日は大学生も来ていて、PCに向かい黙々と作業している姿も。生徒のみなさんも興味深そうに見学していた。

参加した生徒と卒業生に
今回の感想を聞いてみた
 参加した生徒に感想を聞きました。中3の生徒は参加理由を「明大中野キャンパスには来たことがなかったので、まずはキャンパスを見たくて参加しました」と教えてくれました。またある生徒は「親に勧められて参加しましたが、きれいなキャンパスで驚きました。大学の先生の話を聞くのも初めてでしたが、おもしろかったです。自分は文系志望でしたが、総合数理学部にも興味がわきました」との感想を。さらに、卒業生の「中高時代にやっておけばよかったこと」に対する回答が「あえて言えば苦手科目の勉強」だったことに関して、「得意不得意に関わらず勉強することは将来の自分のため、選択肢を広めるためにもなるんだな、と思いました」と、勉強に対する意欲を新たにしたそうです。
 座談会に出席した卒業生はそれぞれ国際日本学部と総合数理学部の1、2年生。ある卒業生は「自分の頃は中学生の段階で大学のキャンパスを見学する機会は少なかったので、とてもよい機会だと思いました。しかも、今回は中身も濃かったのでうらやましいです」と言います。また、「大勢の後輩を前に自分の経験を話すことは初めてでしたが、伝えたいことはしっかり伝えられたと思います」という先輩も。そして、全員が口を揃えて「中高時代を楽しんで過ごしてほしいです」と語ってくれました。

現役大学生による座談会の様子。座談会スタート前に生徒一人ひとりが質問をした後、それに対して答えるという形で進行。身近な先輩の具体的な話に「勉強になりました」という感想が多数聞かれた。

 大学の先生や現役大学生の話に、最新設備を整えた大学の施設。大学付属校ならではのメリットが最大限に生かされた試みでした。

14階建ての明大中野キャンパスは正面は吹き抜けのアトリウムという明るく開放的な空間があるのも特徴。写真は6階にあるクロスフィールドラウンジ。学生と先生との交流の場でもあり、プレゼンテーションスペースも設けられている。


※上記はNettyLandかわら版の抜粋です。全容はこちらをご覧ください。

明治大学付属明治中学校
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スクールバス:「調布駅」「三鷹駅」ほかからあり。

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