友達と切磋琢磨して学び合えるから成績もアップ。3つのタイプがある自習室は毎日大盛況!

自習室について話をしてくれた高2の齊藤菜乃さん(左)、高1の今西紗良さん(中央)、畠りょうさん(右)。この日も19時まで自習室で勉強していく予定だと教えてくれた
夜7時まで
利用可能な自習室
恵泉女学園の教育の柱は「聖書」「国際」「園芸」。命を大切にする心とともに知性、感性、社会性を育んでいます。希望の進路を叶えるための学習サポートも充実していますが、その一つが自習室です。
自習スペースは2階の社会科教室や廊下を利用。「友達と教え合って学べる」自習室に、「一人でじっくり取り組む」自習室(ともに50名は入れるほどの大教室を利用)、さらに廊下にまでスペースが用意されています。また、自習室の入り口や室内には「自習室使用の流れ」「夏休みの利用」についてのお知らせなどの張り紙が。取材した日はテスト前だったせいか、どの自習室も大盛況でした。
実際に自習スペースを利用していた高1の今西紗良さんと畠りょうさんと高2の齊藤菜乃さんに話を伺いました。今西さんと畠さんはともにバスケ部、齊藤さんは課外オーケストラに所属していて、テスト前でなくてもほぼ毎日、部活や練習が終わってからも利用しているそうです。みなさんに利用するようになったきっかけを聞くと、「最初は行きづらいと感じていましたが、友達に誘われ利用するようになってからは気軽に行けるようになりました」とのことです。三人とも一人でじっくり取り組む自習室を利用しています。「自宅で勉強するより集中できるので土曜日も利用しています」(齊藤さん)、「わからない点があると、メンターさんにすぐに聞ける環境なのもいいです」(今西さん)、「周りのみんなも真剣に取り組んでいるので自然と自分も真剣に集中して取り組むようになりました」(畠さん)とのこと。また、口を揃えて言うのは、「友達と切磋琢磨しながら勉強に取り組める点がいい」。自習室を利用するようになってから成績もアップしたそうです。
◆3タイプの自習室

静かにじっくり取り組むタイプの自習室

友達同士で机を並べ、教え合って学べることも可能な自習室

廊下の自習専用の席も空きがないくらいだ

メンター3年目の石橋さん(右)は、生徒が気軽に話しかけられるよう声がけの仕方にも気をつけているという。指導を受ける高1の中村清咲さん(左)は「メンターの方は気持ちを和らげてくれる温かい存在です」と教えてくれた
メンターを務める卒業生。
卒業生ならではのイベントを企画
自習室にはメンターが常駐しています。月に4回、メンターを務める石橋知歩さんは同校の卒業生で、現在中央大学法学部に通っています。
「私は国語と英語、日本史を担当していて、生徒さんの質問や疑問に答えています。メンターになったのは元担任の先生に誘われたことがきっかけです。また、心がけているのは生徒さんが話しかけやすいよう、たとえば持ち物を褒めるなど会話のきっかけづくりも工夫しています。メンターは伴走者です。生徒さんに学ぶことの楽しさも伝えられたらいいなと思います」(石橋さん)
またイベントを企画することも大事な仕事だとか。「これまでに大人気アニメを英語で見るというイベントや、バスボムを作るという理科の実験を行いました」(石橋さん)
さらに、進路に関するイベントも卒業生だからできるもの。「メンターが通う大学や学部を紹介したり、推薦で一足早く合格をした高3に講師になってもらい、体験談を話してもらう講演会も企画しました」(石橋さん)
友人や卒業生と、「人」との関わりや温かさを感じる自習室で学力をつけていく恵泉の生徒たちです。
※上記はNettyLandかわら版の抜粋です。全容はこちらをご覧ください。
恵泉女学園中学校
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