私学探検隊

文理を横断する探究力で「問いを立て、調べ、つくる」を土台に興味・関心を深める本科コース

中学生全員が昭和女子大学の教育施設(昭和ボストン)へ12日間の研修

中学生全員が昭和女子大学の教育施設(昭和ボストン)へ12日間の研修に参加し、実践的にグローバルな視野を養う

探究を土台に自分の
「好き」を探す
昭和女子大学附属中学・高校の「本科コース」では、「探究」を土台にしながら、理系・文系を追求することで、それぞれの生徒の個性や可能性を伸ばしていきます。
「本科コースでは、日々の探究活動でいろいろなものを『つくる』ことを目指し、自分の中で価値のあるものを生み出していきます。それが将来のキャリアデザインにもつながっていきます」と勝間田秀紀先生。
中学では、中1で「なぜ?」という問いを立てる訓練とそれを立証するノウハウを習得。中2では、その問いを深く調べる力を磨きます。学校のある地域で身近な課題を見つけたり、千葉県館山市にある学寮研修や3月の「ボストンミッション研修」でフィールドワークの手法を実践的に学んだりします。その集大成として、中3は個人研究の「私の研究」に1年間取り組んで発表。
高校では中学での学びをさらに発展させ、地域や社会の課題解決に挑む探究「CRAFT」を行います。このように「つながる(Connect)・さぐる(Research)・ためす(Attempt)・ねばる(Fortitude)」の4つの力を総合的に育み、「つくる(Tsukuru)」力が着実に身についていきます。
その成果のひとつが外部コンテスト「マイプロジェクトアワード」の全国大会出場です。地域のブルーベリー農家とパン屋をつないだ商品化プロジェクトで、試作と失敗を重ねながらあきらめずに取り組む姿勢が評価されました。

特別協定を結んでいる昭和医科大学との「医療シミュレーション体験」

特別協定を結んでいる昭和医科大学との「医療シミュレーション体験」

文系・理系を幅広く
学び、興味や適性を
本科コースでは、文系・理系をバランスよく学べる点も強みです。自分が得意なこと、やりたいことが決まっていない段階で、幅広い学びや体験に触れることが、気づきや発見をもたらします。
グローバルコースやサイエンスコースの課外活動にも自由に参加することもでき、両コースの大学との連携プログラムに本科コースから参加・挑戦する生徒もいます。
「例えば、自分の興味が理数系に出てきたら、サイエンスコースの生徒と一緒に活動できるので、そこからさらに自分の興味・関心を深めていけます。定員や条件が整えば、サイエンスやグローバルへコース変更することも可能です」

勝間田先生

「枠に収まらず、いろいろなことにチャレンジしてほしい」と勝間田先生

このようにコースの垣根が低く、交流を深めながら刺激し合えるのも、同校ならでは、といえるでしょう。
「その中でも、本科コースはいろいろな生徒が集まっているので、互いの得意なことを認めて、尊重し合う雰囲気が自然に育まれているのも、魅力になっていると思います」
自分の好きを追求する姿勢は、生徒主体の同好会の活性化にも。古墳巡りを楽しむ社会研究会、3Dプリンターやレーザーカッターを使う「つくラボ」などが誕生しています。
「中高6年間で、いろいろなことに挑戦しながら、その挑戦を支える心のエンジンにエネルギーをどんどん蓄えていってほしいと思っています。遠回りや失敗も、生徒の可能性を広げる糧になっていくはずです」


※上記はNettyLandかわら版の抜粋です。全容はこちらをご覧ください。

昭和女子大学附属昭和中学校
[学校HP]https://jhs.swu.ac.jp/
〒154-8533 東京都世田谷区太子堂1-7-57 Tel.03-3411-5115
最寄駅/
東急世田谷線 田園都市線「三軒茶屋駅」徒歩7分。JRなど「渋谷駅」からバス「昭和女子大」。
JRなど「目黒駅」、東急線「祐天寺駅」、小田急線・京王線「下北沢駅」からバス「三軒茶屋」。

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