私学探検隊

生徒の可能性を引き出し、社会とつなげる青稜の学び

ビブリオバトルの代表者は全学年の前で発表する

ビブリオバトルの代表者は全学年の前で発表する

意欲や自己肯定感を育み
非認知能力を伸ばす青稜独自の仕掛け
建学の精神である「社会に貢献できる人間の育成」を、現代的な言葉に置き換えた「3C」というキャッチフレーズを掲げる青稜中学校。3CはそれぞれChange(変化)、Challenge(挑戦)、Contribution(貢献)を表しています。青田泰明校長は「『3C』を体現し、新しい価値の創出を目指して挑戦し続ける人こそが、青稜の考える『社会に貢献できる人間像』です。そのために本校では、教科学習とは別に、生徒一人ひとりの非認知能力、すなわち意欲・自己肯定感・社会的能力などを伸ばしていくことができる仕掛けをいくつも用意しています」と語ります。

青田校長のゼミ授業では様々な企業とコラボが行われる

青田校長のゼミ授業では様々な企業とコラボが行われる

ビブリオバトルやゼミ授業を通じて
好きから学びへつなげる
取り組みの一つとして、青稜カルチャーとして定着しているのが、読んだ本を紹介し合い、ゲーム感覚で書評合戦を楽しむビブリオバトルです。これは中学1年生・中学2年生を対象に行われています。また、中学2年生・中学3年生の混合で実施されるゼミナール授業も特徴的です。この授業では、教員が自分の趣味や得意分野を生かして講座を開講しています。ゼミのジャンルは幅広く、「思考力養成講座」や「気象観測講座」といった学術的なものから、マンガやアニメ作品に込められた社会的メッセージを読み解く教養講座まで、14講座が用意されています。好きなことについて熱心に語る教師の人間味ある一面に触れることで、その先生が担当する教科の学びに意欲を見せるようになる生徒もいるそうです。こうした体験は、生徒の学習意欲や自己肯定感を高めるきっかけにもなっています。

青稜祭では部活動だけでなくゼミも企画を実施

青稜祭では部活動だけでなくゼミも企画を実施

社会とつながる実践で
学習意欲を高める青稜カルチャー
青稜ゼミや部活動をハブとして、学校に通いながら社会とつながる取り組みも積極的に進められています。たとえば、青田校長が顧問を務めるSDGs部では、校内に設置されているアイス自動販売機の使用済みアイススティックを部員が分別しています。分別されたアイススティックは販売元のグリコが回収し、リサイクルしたカップが卒業式の記念品として使用されています。また、花王の協力を得て、ジェンダーフリーなスキンケア商品の自動販売機も校内に設置されました。青田校長によると、文具や食品の大手メーカーとの新たな協働プロジェクトも進行中とのことです。青田校長は、「今の時代だからこそ青稜に入りたい。そう思っていただけるように、新たなギミックを提案していくのが校長としての使命です。『学びたい』という生徒の学習意欲をかき立てる多様な学習プログラムや、一人ひとりの非認知能力を最大限に伸ばす、面白くて楽しい青稜カルチャーを今後も発展させていきたいです」と述べています。同校は決められた時間内なら事前予約・事前連絡などは不要で随時見学可能なので、是非一度足を運んで魅力を感じてみてください。


※上記はNettyLandかわら版の抜粋です。全容はこちらをご覧ください。

青稜中学校
[学校HP]https://www.seiryo-js.ed.jp/
〒142-8550 東京都品川区二葉1丁目6番6号 Tel.03-3782-1502
最寄駅/
東急大井町線「下神明駅」徒歩1分。JR京浜東北線・東急大井町線・りんかい線「大井町駅」徒歩7分。
JR湘南新宿ライン 横須賀線「西大井駅」徒歩10分ほか。

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