信頼するライバルがいる男子校だからこその成長を
のびのびした環境の中で、お互いを意識し、認め合いながら、それぞれ得意なことをとことん追求できるのが男子校の魅力です。そんなほどよい距離感で中高を共に過ごしてきた日大豊山の2人の生徒にインタビューしました。

7月に行われたスピーチコンテストで1位(高谷さん)と2位(鈴木さん)に入賞した2人

高谷信輝(のぶき)さん
▶高2・特進クラス在籍
▶体操部所属。
得意種目はあん馬
▶世界遺産検定で最上級
マイスター取得。
講師資格も所有
▶将来の夢は
英語の研究者
お互いが高め合う
いい距離感の関係性
──2人はクラスメートだそうですが。
高谷 クラスでは、僕が学級委員長、鈴木くんが副委員長なので、クラスの運営や文化祭などの行事関係で普段からやり取りしています。特に文化祭の準備では、鈴木くんは吹奏楽部の準備が忙しい中で、ほかの誰よりもクラスの仕事をしてくれたりして。そういうところがさすがだなと、いつも思っています。
鈴木 文化祭当日は吹奏楽部があるのでクラスに参加できないので、その分、やれることはやっておきたいですからね。高谷くんは、みんなを後ろからサポートするようにして、クラスを上手にまとめてくれるリーダーですね。

ケンブリッジ研修で現地の先生と一緒に

鈴木日那太(ひなた)さん
▶高2・特進クラス在籍
▶吹奏楽部所属。
パーカッション担当
▶小学生の頃から母の教室で和太鼓を習得。趣味は音楽
▶将来の夢は
公認会計士
──2人は勉強でも上位を争うライバルだそうですね。
高谷 ライバルですか?(笑)。でも、いい意味で、こいつには負けたくないという相手ではありますね。だいたい僕ら2人ともう1人を加えた3人でクラスの成績を争っているので(笑)。
鈴木 やっぱりトップは高谷くんか、ということも多いので、追いつけ追い越せという気持ちはあります。僕は何ごとも手を抜きたくないので、勉強もしっかりやって、結果を出したいんです。その点ではお互いがいい感じで高め合えているいい意味のライバル関係かもしれませんね。
──英国ケンブリッジ研修では昨年度が高谷さん、今年度は鈴木さんが選ばれて行くそうですね。
鈴木 経験者の高谷くんにどんな感じなのか、ぜひ教えてほしいと思ってたんです。英語をたくさん話したいと思っているのだけど…。
高谷 自分からどんどん話しかけることがとにかく大事。自主性が重んじられる環境だと実感しました。
──お互いの「すごいな」と思うところはどんなところですか?
高谷 音楽の時間に鈴木くんが一人で和太鼓の演奏を披露してくれたときのことは、すごく印象に残っています。「わー、すごいな~!」と素直に感動しました。
鈴木 高谷くんも、世界遺産検定など好きなことを追求している様子は尊敬できるなと思っています。お互い、好きで得意なことがあるのは自信になりますよね。

小学生のころから現在も続けている和太鼓
※上記はNettyLandかわら版の抜粋です。全容はこちらをご覧ください。
日本大学豊山中学校
[学校HP]https://www.buzan.hs.nihon-u.ac.jp/
〒112-0012 東京都文京区大塚5-40-10 Tel.03-3943-2161
最寄駅/
メトロ有楽町線「護国寺駅」徒歩1分。
