自分の殻を破り、自ら道を切り拓く。3ヶ月間の留学で手に入れた、未来への確かな自信

オーストラリアターム留学
アデレードで過ごした小川紗央さん(高2)。自ら地域の英会話クラブを探して飛び込むなど、多国籍な人々と積極的に交流した
多彩な海外研修プログラムを
展開する安田学園の英語教育
ニュージーランドやニューヨークでの語学研修、韓国での文化交流など、多彩な海外プログラムを展開する安田学園中学校。中でも最も期間が長いのが、高1の1月に出発し高2の4月に帰国する、約3カ月の「ターム留学」です。「一人1家庭」のホームステイ先から現地校に通うという英語漬けの生活を送ります。今回は、オーストラリアへ渡った小川さんと市場さんに、そのリアルな体験を伺いました。
アデレードとブリスベンで得た
確かな自信
アデレードの現地校に通った小川さんは当初、現地生向けの難解な英語の授業に苦戦したといいます。「最初は翻訳機を手放せませんでしたが、バディ(現地の案内役の生徒)に質問を重ね、3カ月後には授業の大部分を自力で理解できるようになりました」と努力を語ります。

クラブのみんなと♡
また小川さんは、会話機会を増やすため自ら行動を起こしました。近くの図書館で情報を集め、コミュニティセンターの「英会話クラブ」を自力で見つけ、電話で参加を申し込んだのです。多国籍な人々が集まる場での交流を通じ、「分からない単語を教え合い、価値観を語り合った経験は一生の宝物」と、自ら環境を切り拓いた自信を覗かせます。
ブリスベンへ渡った市場さんも、留学を通じて劇的な変化を遂げました。もともと英語が苦手だったという市場さんですが、海外バスケを理解したい一心で猛勉強して臨みました。現地では積極的に友人を作り、休み時間にはハンドボールをしたり体育ではAFL(豪州フットボール)に挑戦。放課後や週末も友人とジムでトレーニングをしたり、公園でバスケをするなどアクティブに過ごしたそうです。また金曜夜には地域の教会での聖書読解やディスカッションに参加し、多様な価値観に触れたといいます。

オーストラリアターム留学
ブリスベンへ渡った市場健太さん(高2)。現地の友人と多くのスポーツを経験し、毎週教会に出向くなど、積極的に地域社会に飛び込んだ
「日本ではシャイでしたが、オーストラリアの明るくフレンドリーな雰囲気に触れ、誰に対してもオープンに接することができるようになりました」と語る市場さん。帰国後、友人から「エネルギッシュになった」と驚かれるほど成長しました。一方、連絡が全てEメールで届くという現地校の文化に慣れず、学年集会を失念した経験から「主体的に情報を得ないと置いていかれる」という教訓を得て、精神的な自立も果たしました。
この3カ月の挑戦を終え二人の視座は大きく変わり、小川さんは「『何のために今これをやっているのか』という目的意識を常に持つようになりました」と語り、市場さんも「将来はオーストラリアで働いてみたい。スポーツビジネスや工学の分野で世界に貢献したい」と目を輝かせます。
現地の友人と今もSNSやオンラインゲームで繋がり、英語での通話を続けている彼らの姿は、この留学が「一生続く国際交流」の扉を開いたことを物語っています。異文化の荒波に一人で立ち向かい、自らの手で居場所を作り上げた経験は、これからの人生において何物にも代えがたい「自分への信頼」となるはずです。

休日もフルに活動!
※上記はNettyLandかわら版の抜粋です。全容はこちらをご覧ください。
安田学園中学校
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