私学探検隊

自由な進路選択をバックアップする進路指導。毎年、進学実績が伸長!

先生との距離が近い!

職員室の前には先生に質問に来る生徒も。「時には受け持っていない生徒からも質問されることがあります」(湯澤先生)

「より良く生きる」ための進路指導
建学の精神「諸学の基礎は哲学にあり」のもと、「より良く生きること」を目標に、「哲学」「国際」「キャリア」の各教育を展開している東洋大学京北。東洋大学の附属校ではありますが、「本校では国公立大や難関私大など他大学を視野に入れ、自由に進路選択ができるよう指導しています。実際、国公立大、早慶、GMARCHを目指して本校に入学してくる生徒も多くなりました」と話すのは進路指導部長の湯澤貴通先生です。下のグラフにあるとおり、ここ数年国公立大や難関私大への進学実績を着実に伸ばしています。「まず学校の姿勢として入学直後より『東洋大学に絞らずに幅広い視野で進路を考えよう』と伝え、進路に対する意識づけをしています」(湯澤先生)
さらに、国公立大を目指すことを訴えています。「これからの時代は幅広い知識を持ったゼネラリストが求められています。中高時代には一つの教科に偏らずバランスよく学んでほしいと願っています」(湯澤先生)
放課後になると、職員室の前の自習スペースや図書室、教室まで、自主的に学ぶ生徒が多く見られます。
一方、中1と中2は出版・金融・製薬など地域にゆかりのある企業を中心に講話をいただいたり、見学する機会も。「いきいきと働く大人の姿を見て働くことに魅力を感じてもらい、就きたい職業が何か、そこに辿りつくためには何をすべきか、考えてもらいます」(湯澤先生)
高1、高2では3月に受験を終えたばかりの高3生からその体験を聞く機会が設けられます。
さらに、6年間を通じて年に3回の二者面談の機会も進路へのモチベーションを高めているようです。

今春卒業した生徒たちについて

進学実績が好調!

国公立大25名、医学部医学科3名など過去最高の進学実績を残した2026年春の卒業生について、彼らを中1から高3まで6年間見守り、指導をしてきた英語科の上谷真琴先生に伺いました。「この学年は挑戦するという意欲にあふれた生徒が多かったですね。最近の大学入試では英検のスコアが重視されます。この学年は大学中級程度とされる準1級の合格者を高3の時に24名輩出しました。多くの合格者を出したことも重要ですが、難しい英検の勉強に挑戦したことで学習への向き合い方を身につけ、そしてそれが大学入試の結果にもつながったのだと思います。また、中学では修学旅行でカナダに行くのですが、そこでホームステイをします。この体験が英語学習に対するモチベーションも上げています」(上谷先生)

カナダ修学旅行

5泊7日の予定でバンクーバーへ。ホームステイを体験しながら、現地校との交流やフィールドワークにも取り組む。

この春の卒業生の中に、将来街づくりに携わりたいと慶應義塾大学の環境情報学部に進学した生徒がいました。「哲学教育」も浸透していて、「正解は一つではない」ことを自覚していたため、高校生の頃は大手企業に取材を申し込んだり、1年間ニュージーランドに留学するなどアクティブに過ごしました。また、「自分は何を学びたいのかを深掘りしたくて、論文や書籍を読みあさりコンペや実験にも挑戦し、将来のビジョンを描いたことで合格できた」と振り返っています。
自学自習の力を身につけた生徒たちが自由に羽ばたいています。


※上記はNettyLandかわら版の抜粋です。全容はこちらをご覧ください。

東洋大学京北中学校
[学校HP]https://www.toyo.ac.jp/toyodaikeihoku/
〒112-8607 東京都文京区白山2-36-5 Tel.03-3816-6211
最寄駅/
都営三田線「白山駅」徒歩6分。メトロ南北線「本駒込駅」徒歩10分。メトロ丸ノ内線「茗荷谷駅」徒歩17分。メトロ千代田線「千駄木駅」徒歩19分。

この学校の詳細情報を見る