2027年度より中3「TXクラス」がスタート
20分の「レビュータイム」で
学びの復習と定着を図る

ひめゆり平和祈念資料館やガマの洞窟などを見学。<中3>
中高一貫部の開設から20周年を節目として、昨年度から教育改革プロジェクト「NEXT20」をスタートさせている大宮開成中学校。
カリキュラムと学校行事の再編、そして「TXクラス」の開設を3本柱とした「NEXT20」は、「変わりゆく時代に適応するため、次の20年を見据えて、本校の新たなステージを切り開くものです」と、中高一貫部教頭の小林佑樹先生。
新カリキュラムでは、学年ごとにバラつきがあった授業終了時間を統一し、部活動開始前の20分間を「レビュータイム(復習時間)」に設定しました。「その日のうちにわからないところを解決できることで、生徒たちの学びの効果が着実に表れてきています」
宿泊行事(左表)には、昨年度から中3の沖縄国際平和研修が新たに加わりました。「国際的な視野に立って、世界平和を考える生徒に育ってほしいと願っています。沖縄の過去・現在を知り、平和の尊さを体感することは15歳の生徒にとって大事なことだと感じています」
同校では学校行事を人間教育の礎を築く大切な学びと位置付け、各学年の探究テーマと宿泊研修をリンクさせます。教室から飛び出して、リアルな肌感覚から生まれる好奇心を、探究活動へと繋げていくのです。探究活動の成果は、毎年2月の「開成文化週間」で発表されています。
最難関大学を目指す
中3「TXクラス」

ものづくり体験や沖縄文化に触れる楽しみも。<中3>
「NEXT20」の3本目の柱は、来年度から新設する中3の「TXクラス」です。現在の「Tクラス」「Sクラス」に加え、中2の成績を基準に上位30名を選抜して「最上位クラス」とし、東大、京大を筆頭に国公立大学医学部など最難関大学への現役合格を目指します。
近年、難関大学の現役合格者を大幅に増やしている同校は、「より高いレベル」を目指す生徒が増えています。そうした生徒や保護者の期待に応え、東大対策ゼミなどの特別講座「中3ハイレベルゼミ」も本格的に開講。ここでは、単なる受験勉強の先取りではなく、数学オリンピックゼミなど通常の授業では扱えない知的課題にもチャレンジしていきます。同ゼミは「TXクラス」以外の生徒も受講することができます。
「高い志を持つことが生徒たちの学びへのモチベーションに繋がっています。入学時の成績ではなく、むしろ入学後の頑張りやポテンシャルに期待して、私たち教員も全力を注いでいきます」
先生方の面倒見の良さには定評があり、「誰ひとり取り残さない」精神を育む学校文化があるからこそ、近年の充実した進路実績が生まれているのです。
※上記はNettyLandかわら版の抜粋です。全容はこちらをご覧ください。
大宮開成中学校
[学校HP]https://www.omiyakaisei.jp/
〒330-8567 埼玉県さいたま市大宮区堀の内町1-615 Tel.048-641-7161
最寄駅/ JRなど「大宮駅」徒歩25分。「大宮駅」から国際興業バス7分 「天沼町」。登校日の朝にはノンストップ直行便あり。
