私学探検隊

進化を続ける三輪田学園の探究学習。今年度、リニューアルで新展開へ。

三輪田学園では探究学習を通して身につけさせたい力を改めて確認し、今年度から新たなカリキュラムをスタートさせました。

16のコンピテンシー
充実した探究活動を行う上では、鋭い問いを設定することが何よりも大切です。この点について三輪田学園は、①観察し、一度受け入れる力、②疑問を持つ力、③問いを分類し、整理する力、④問いを深める力の4つを育てたいと考えました。
仮説を立てて検証する段階では、⑤文献を探し、読み解く力、⑥情報を活用し、分析する力、⑦論理的に考える力、⑧実際に手足を動かし、検証方法を実践する力、発表の際には⑨文章にまとめる力、⑩資料を作成する力、⑪声に出してプレゼンテーションをする力、⑫他者の発表や他者との協働から学びを深める力が求められます。
そして、探究的な学びを行うなかで、⑬自分がどのような人間なのかを考える力、⑭自分には何ができるのかを考える力、⑮計画を立てて実行する力、⑯失敗から学ぶ力を養ってほしいと考えました。

中1の「MIWADA-LINK」の成果

中1の「MIWADA-LINK」の成果は、三輪田祭でも発表します

【中1 MIWADA-LINK】
以上の前提をふまえ、中学1年時には、学校行事の由来を調べたり、地域の企業や老舗のご協力も得て、フィールドワークを行ったりする時間を設けています。身の回りの素材から問いを立て、調査し、その成果を発表することを目的としたこの時間は、学園や地域と自分とのかかわりを考えることから、MIWADA-LINKと呼んでいます。

【中2・中3 MIWADA-HUB】
中2では、自身の興味を深掘りし、問いの立て方、仮説の立て方、検証方法の概要を体系的に学びます。また、学んだ方法を使って、地域の抱える問題を考える発展的な地域研究も行います。中3では、広島修学旅行とも連動し、平和のためにどう行動するか、をテーマにアウトプットの訓練を行い、学年の後半では自主研究の段階にステップアップします。

【高校生 MIWADA-LAB】
中学で学んだ探究の手法を生かし、研究倫理を意識して、適宜教員のアドバイスも受けながら、自身の研究を仕上げます。高大連携協定を結んでいる法政大学の先生をお招きして、研究方法のアドバイスをいただく機会も設けています。

法政大学の先生をお招きし、大学での研究も意識したアドバイスをいただきます

法政大学の先生をお招きし、大学での研究も意識したアドバイスをいただきます

2021年の導入当初は、教科ごとに開設するゼミ学習という形で始まった三輪田学園の探究学習ですが、試行錯誤を繰り返して、現在の形になりました。これからも進化する三輪田学園にご注目ください。

それぞれの学年のまとめとして各自の成果を発表します

それぞれの学年のまとめとして各自の成果を発表します


※上記はNettyLandかわら版の抜粋です。全容はこちらをご覧ください。

三輪田学園中学校
[学校HP]https://www.miwada.ac.jp/
〒102-0073 東京都千代田区九段北3-3-15 Tel.03-3263-7801
最寄駅/
JRなど「市ケ谷駅」徒歩7分。JRなど「飯田橋駅」徒歩9分。
メトロ半蔵門線など「九段下駅」徒歩15分。

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