海外大学合格者が前年から倍増し、述べ63名へ
目的をもって
海外大学へ進学

毎年持ち回りでいろいろな国で行われるラウンドスクエア国際会議。韓国の国際会議に参加したとき
高校卒業までにCEFR C1レベル(英検1級・TOEFL95点以上相当)を目標とするなど、グローバル教育に力を入れる八雲学園中学校。その成果は、2026年3月卒業生の海外大学合格者(述べ)が、前年の30名から倍増して63名となったことからもよくわかります。しかも、63名中55名が、世界の大学ランキング100位以内の大学への合格です。
その中のひとりが、ペンシルベニア州立大学・工学部航空宇宙科に合格した男子生徒です。同校では英語力の高い生徒を対象にした「取り出し授業」を行っていますが、中1では普通クラスの英語力だった彼は、中2から取り出しクラスへ。中3全員参加のアメリカ研修、高1の留学プログラム、高2のラウンドスクエア国際会議などの経験を重ねることで、海外大学を目指すことに。JAXAのボランティアにも積極的に参加し、高3ではTOEFL97点も取得。見事、宇宙の夢に通じる海外大学合格の切符を手にしました。
ほかの海外大学合格者もスポーツビジネス、建築、薬学など目的意識を持って、世界に羽ばたいています。
海外に通じる
豊富なチャンスが

中3海外研修では、カリフォルニア大学のキャンパスをリアルで体験し、修了書を授与
副校長の近藤隆平先生は、「本校では中3(全員)のカリフォルニア大学サンタバーバラ校での2週間研修を行っているほか、2018年の中学共学化前後から、『ラウンドスクエア』への加盟、UPAA(海外協定大学推薦制度)の導入などを行ってきました。その結果、自然と将来の選択肢に海外を考える生徒が多くなっています」と語ります。
「ラウンドスクエア」とは、世界50カ国・約300校による国際私立学校連盟で、同校は日本で2番目に加盟。毎年、海外で行われる国際会議に約10名を派遣するほか、年間で5~6名がラウンドスクエアを通じて交換留学をしています。もちろん、留学生も受け入れていて、「英語だけでなく2~3カ国語を話す同世代に大きな刺激を受けて、語学への意識が高まっています」
今年度からは中高合同の「ラウンドスクエア委員会」を新設。国際会議のテーマになるような「戦争の背景」「AIとの共存」などをディスカッションします。
海外を重視するだけでなく、日本の文化体験も年10回実施。「グローバルリーダーには自国の文化を理解し、外へ発信する力が欠かせません」(近藤先生)。海外と自国、どちらもリアルな体験を重ねることで、グローバルな力を育てます。
※上記はNettyLandかわら版の抜粋です。全容はこちらをご覧ください。
八雲学園中学校
[学校HP]https://www.yakumo.ac.jp/
〒152-0023 東京都目黒区八雲2-14-1 Tel.03-3717-1196
最寄駅/ 東急東横線「都立大学駅」徒歩7分。東急世田谷線 田園都市線「三軒茶屋駅」 からバス「八雲高校」徒歩1分。JRなど「目黒駅」からバス「中根町」徒歩3分・「都立大学附属高校前」徒歩4分ほか。
