私学探検隊

独自の「大学訪問授業」と進路指導で志望進路を叶える

「大学訪問授業」で
学ぶ楽しさを知る
 来年開講20周年を迎える「大学訪問授業」は、他校には類を見ない桐光学園独自のユニークなプログラムで、大学の先生や各界で活躍をする著名人の方が大学の授業さながらに自身が研究する学問や仕事について講義します。年間20回、土曜日の4時限目に行われ、高校生のみならず中学生、さらには保護者も受講可能となっています。

書籍化もされている「大学訪問授業」。ぜひご一読あれ!

 昨年度は人気若手文芸評論家の三宅香帆氏や宗教学者・釈徹宗氏、哲学研究者・戸谷洋志氏らが登壇し、注目を集めましたが、今年度も脳科学者の恩蔵絢子氏や能楽師の安田登氏、看護学者の西村ユミ氏、科学史家の隠岐さや香氏など20名、多彩な先生方の登壇が予定されています。

過去には詩人の故・谷川俊太郎氏も講師として登壇

「大学訪問授業は、大学の学部・学科選択の一助にもなっています。毎年、様々な分野から講師となる先生をお招きしていますが、オファーするのはこのプログラムを企画した前校長の中野浩先生で第1回から行っています。多忙な先生になると数年越しということもあります。過去にはその先生が教鞭を執る大学を志望し、そのゼミに入りたいと希望を叶えた生徒もいました。また、『大学訪問授業』では先生方の学問を追究する姿勢から、『答えがない』ことも実感として学んでいきます」と話すのは進路指導の中桐雅也先生。

2025年度の「大学訪問授業」釈徹宗氏の講義

 講師の先生が自分の学問や仕事について楽しげにうれしそうに話す。そんな姿に生徒のみなさんも「学ぶことの楽しさ」「学び続けることの大切さ」に気づくようです。

卒業生も後輩たちの
進路選択を後押し
 大規模校である同校は様々な分野で活躍する卒業生を輩出してきました。そんな卒業生を呼んでの講演会は中3を中心に様々な学年で実施。 昨年高1の講演会で話をしたのは、慈恵医科大に勤務する医師の大村和弘先生です。大村先生は年に1回東南アジアに赴き、ボランティアで医療と教育の支援を行っています。そして、その様子は『Dr.Bala』という映画にもなっています。その一方で、医療に興味がある高2と高3の生徒7名が大村先生の職場を訪れ、医療現場を見学しました。
「参加した生徒は皆感動し、医学への志を強いものにしたと言っていました。また、そのうち高3の女子2名が今春医学部に進学しました」(中桐先生)

卒業生である大村和弘先生の講演

 進学校として知られる同校ですが、国公立大や難関私大、医学部だけではなく毎年芸術系に進む生徒もいます。200名にも及ぶ先生が生徒たち一人ひとりを見守り、サポート。多彩な進路に応えます。また、男女の特性を生かした学習指導も功を奏しています。

「別学だからこそのびのびと勉学に励むことができ、また『女子だから』と遠慮せずに進路を決められる。近年では女子の医学部志願者も増えています」(中桐先生)
 様々なしかけが生徒の希望進路を叶えています。

※上記はNettyLandかわら版の抜粋です。全容はこちらをご覧ください。

桐光学園中学校
[学校HP]https://www.toko.ed.jp
公式Facebook、公式Instagram、公式X、公式LINE、公式YouTube 公開中
〒215-8555 神奈川県川崎市麻生区栗木3-12-1 Tel.044-987-0519
最寄駅/小田急多摩線「栗平駅」徒歩12分。

この学校の詳細情報を見る