毎日が新鮮で、挑戦や出会いがいっぱい!アドミッションスタッフが自慢の学校を紹介
大妻中野を訪れると、元気な笑顔と挨拶が迎え入れてくれます。主体性を大切にし、「自律・協働・貢献」を育成する同校では、生徒たちが自分の新しい扉を開き、挑戦や体験をしながら日々学校生活を謳歌しています。たくさんある有志活動の中から「アドミッションスタッフ」の高1のH.R.さん、中3のY.S.さん、中2のH.R.さんの3人に学校について聞きました。

左からH.R.さん(高1)、Y.S.さん(中3)、H.R.さん(中2)

文化祭
―アドミッションスタッフのお仕事は?
H.R.さん「学校の説明会や文化祭などの行事で受験生への広報を担当しています。説明会や校内ツアーも、自分たちで企画し、運営しています」
Y.S.さん「特に夏休み最後に開かれる説明会は生徒主催で、毎年中3が中心になって約2時間の説明会を企画からすべて取り仕切ります。今年は中高制服や部活着のファッションショー、生徒の1日の紹介、留学制度のプレゼン、生徒による座談会などをしました」
H.R.さん「私は今年は中2なのでお手伝いでしたが、とてもやり甲斐があったので来年は中心となって頑張りたいです」
Y.S.さん「イベントのあとはアンケートもとって、集計して次の参考にしてます。来年の中身も楽しみ」
H.R.さん「去年は、体験型で模擬授業もやりました。できるだけ学校の魅力を伝えられるように、校内ツアーでの案内や文化祭での個別相談などもやっています」
―大妻中野のどんな良さや魅力を伝えたいですか?
H.R.さん「良い明るさを持っている学校だと思います。学内ですれ違うとみんな挨拶が気持ちいいです」
H.R.さん「生徒がやりたいと思ったことを挑戦できる土台がある学校です。有志団体も多く、先生にやりたいことを相談すると、絶対に協力してくれます。また、高校や大学、他校との関係も強く、模擬国連や高大連携、社会課題を解決するフロンティアプロジェクトチーム、S-TEAMなど、経験の機会もたくさんあります」
Y.S.さん「文化祭や体育祭の幹部なども有志がやります。競技やルールも生徒主体で話し合えるのが楽しいですね」

体育祭
―最後に学校の好きなところを教えてください。
Y.S.さん「先生との距離が近いことです。体育祭でも先生対生徒の綱引きが盛り上がりました。ここには多様な友人がいて、みんなに居場所があります」
H.R.さん「年度末にグローバル発表会があり、各クラス代表がTEDスタイルでプレゼン発表します。もちろん英語です。外部の審査員もいらして貴重な機会です。この学校は新しいチャレンジができる場所。有志団体、留学、友人との出会い……、それぞれの青春が過ごせます」
H.R.さん「入学してから毎日が新しい体験で、毎日新鮮です。日に日に自分の視野が広がるのを感じています」
※上記はNettyLandかわら版の抜粋です。全容はこちらをご覧ください。
大妻中野中学校
[学校HP]https://www.otsumanakano.ac.jp
〒164-0002 東京都中野区上高田2-3-7 Tel.03-3389-7211
最寄駅/
西武新宿線「新井薬師前駅」徒歩8分。
JR中央線 総武線・メトロ東西線「中野駅」徒歩10分。
