充実した豊山生活を送る中1生からのメッセージ
豊山に入学して半年以上経つ中1生の2人に、学校生活の様子や豊山の魅力をインタビュー。豊山を志望する受験生への応援メッセージも語ってもらいました。
勉強・部活・広報委員
忙しくも充実した日々

進藤智文くん(中1)
卓球部/広報委員
進藤 中学では勉強だけでなく、小学校から続けていた卓球を頑張りたかったので、部活動が盛んな豊山に進学しました。入学してみると、男子校らしく気楽に付き合える仲間に恵まれて、楽しい学校生活を送れています。
授業では数学が好きです。毎日、いろいろな科目で課題が出るので、家では1~2時間は勉強するようにしています。先生がたは個性豊かでとても親しみやすいです。厳しくすべきところはしっかり厳しく指導するというメリハリがあるのがいいですね。知識が幅広くて授業の教え方のレベルも高いので、勉強していても楽しいです。
僕は部活と並行して広報委員の活動をしていて、説明会などで受験生や保護者に学生生活を伝えたり、受験の相談に乗ったりしています。受験では、基礎をしっかりやることが大事。特にこの時期は、過去問を繰り返し解いて、傾向をつかむようにすると良いと思います。
当日に向けた体調管理も大切です。受験当日は焦らずにリラックスすること。僕の場合、親が「緊張しなくていいよ」と言ってくれたことで、落ち着いて受験ができ、数学はほぼ完璧の出来でした。受験に向けてサポートしてくれた親の言葉は、すごく大事になってくると思います。
豊山では自分のやりたいことを自然体で追求できて、充実した学校生活が送れますよ。

新田達樹くん(中1)
水泳部/広報委員
新田 6歳違いの兄が豊山出身で、文化祭や体育祭で友だちと楽しそうにしている様子に憧れて、豊山を志望しました。水泳部に所属していて、朝は6時に家を出て7時過ぎに登校。教室に着いたらまずは漢字や数学を勉強して、その後、プールの掃除をするのが日課です。水泳部ではプールのほかに筋トレもあります。先輩からもよく話しかけてもらい、楽しくやっています。
勉強は、平日は登校してからの朝の時間と、帰宅後30分程度やるようにしています。その代わり、土日は4時間しっかり勉強して、文武両道を目指しています。
受験ではとにかく過去問をやること。3週間くらいあけて、もう一度同じ問題をやるといいと思います。勉強に疲れたときはこまめに休憩を入れてリセットしたり、やる気が出ないときは思い切って寝て、気持ちを切り替えました。教科書や問題集に線を引くだけでなく、実際にたくさん問題を解くといいと思います。
豊山では大勢の友だちとの楽しい学校生活が待っています。ぜひ頑張ってください。

朝のプール掃除、放課後の練習とハードな日々も楽しい
※上記はNettyLandかわら版の抜粋です。全容はこちらをご覧ください。
日本大学豊山中学校
[学校HP]https://www.buzan.hs.nihon-u.ac.jp/
〒112-0012 東京都文京区大塚5-40-10 Tel.03-3943-2161
最寄駅/
メトロ有楽町線「護国寺駅」徒歩1分。
