ダンスに思いを込めて、みんなで輝く! 入賞多数の舞台で感動を分かち合い、仲間と絆を深める
実践女子学園中学校には、文化系10、体育系9、学術系8、特殊部会・同好会8と計35のクラブがあります。その中でもダンス部は45名が所属し、「Dance Drill Winter Cup 2025」で中学チームがJAZZ部門第1位、高校チームがLYRICAL部門第2位を受賞しました。今回、部員のみなさんにクラブの魅力ベスト3を教えてもらいました。
1位
先輩もOGも優しく熱心に
教えてくれる!
中学と高校が一緒に活動しているため、学年を越えて練習するのがダンス部の伝統。先輩は、技術面だけでなく日常の姿勢や行動にもアドバイスをしてくださいます。OGの先輩が練習を見に来てくれることも。夏には合宿があって集中的に練習します。本番は1秒でも時間オーバーすると失格なので、時間を守る意識が自然と身につきます!

先輩がほんとに優しい!でも本番前はピリッと!
2位
初心者も大会で輝けるほど
上達できる!
バレエやチアダンス、新体操など経験者も多くいますが、初心者の部員も少なくありません。それでも練習を重ねるうちに倒立やブリッジなどもできるようになり、大会の舞台に立てるまでに上達します。演技のテーマや衣装、曲、振り付けは自分たちで決め、練習を重ねるたびに作品が磨かれていきます。厳しい練習を経てステージに立ち、大きな拍手を受けた瞬間の感動は何ものにも代えがたい経験です。

できなかった技ができるようになるのが嬉しい!
3位
舞台の感動と文化祭の
歓声が忘れられない!
ときわ祭(文化祭)でのステージや大会の舞台は、ダンス部員にとって特別な時間です。家族や友達の前で披露する喜び、観客からの拍手と歓声、仲間と一緒に踊る達成感。どれも練習の苦労を吹き飛ばす大きなご褒美になります。ダンスドリルの全国大会で1位を獲得したこともあり、舞台から見える景色やお客さんの反応は忘れられません。部活動を続けてきたからこそ味わえる最高の瞬間です。

ステージから見える景色は一生の宝物!

インタビューに答えてくれた生徒たち。創作ダンス大会作品『沼る』の衣装に身を包んでポーズ!
※上記はNettyLandかわら版の抜粋です。全容はこちらをご覧ください。
実践女子学園中学校
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