私学探検隊

中学1年生、三輪田学園での歩みをスタート!さあ、ここから 進め、私

三輪田学園は生徒一人ひとりに居場所がある温かい学び舎です。

三輪田学園での6年間では、季節毎の学校行事で友情を育み、生徒たちは幅広く豊かな授業を通して、自分の興味・関心を伸ばし、大きく羽ばたいていきます。

2025年度入学式、4月の親睦合宿、三輪田学園の新しい英語学習「MGC」をご紹介します。

加納克也新校長による式辞に耳を傾ける中学1年生たち

緊張の入学式から一転
教室では笑顔もこぼれる新たな一歩

中学入学式での加納克也新校長による式辞では、桜にちなみ、百人一首で有名な和歌「ひさかたの光のどけき春の日にしづ心なく花の散るらむ」が紹介されました。「偶然の出会いがその後の人生に大きな影響を及ぼすこともある。そして、その出会いを、偶然ではなく必然なものにするために自分の好きを追求してください」と励ましの言葉が送られました。緊張の入学式の後はホームルームに戻って「名刺交換」を行います。生徒も自然に笑顔になり、友達の輪ができて、一気に和やかな雰囲気になります。

仲間との絆が深まる
1泊2日の中1合宿

入学式後のホームルームでは「名刺交換」を行い、和やかな雰囲気に

入学して2週間ほど経った頃、中1生は1泊2日で南房総へ親睦合宿に行きます。

往復のバスでは「絵しりとり」をしたり、三輪田学園の校歌を歌ったり、友達と歓談したり…楽しさ一杯です。

草原でのレクの後は、宿泊所に戻って伝統の「クラス会議」を行います。人の話は最後まで聞くこと、人の意見を否定しないことがこの会議のルールです。会議では学級目標を決めました。「最高に楽しく・ワンチーム・ありのままで輝ける・認め合えるクラス」など素敵なフレーズが並びます。あるクラスでは担任の先生の名前の頭文字を取った目標に。話したことがなかったクラスメイトのことも知ることができて仲良くなるきっかけになり、会議を通してクラスが一つになることができました。翌日はマザー牧場のキャンプ場で楽しいカレー作りです。薪に着火するところからスタート。着火に時間がかかりましたが初めての新鮮な体験です。火加減を見て、鍋をかき混ぜるため、料理の作業は薪の近くで行わなければならず、暑くて少し大変でしたが、みんなで協力する楽しさを味わえました。マザー牧場では動物と触れあい、クラスと学年の親睦が深まり、絆が生まれました。

MGC!中1から高1までの
新しい英語学習

MGCとはMiwada Global Competence Programのことで、今年からスタートした新しい英語教育です。

ネイティブ教員を交えたチームティーチングで、ICT機器も活用しながらグローバル人材として活躍するために必要な力、マインドセットを獲得することを目指します。授業はとても活気があり、ネイティブ教員の発言に「うんうん」とうなずいたり笑ったり・・・。まさに「生きた英語」です。中1生は中学英語を4月から始めたばかりですが、MGCの英語授業で自然に楽しく英語が身に付き、グローバルな視点を持つことができます。

「外国のイメージや疑問を大事に、いつまでも答えを追い続けることが大切ということを学びました。」(中1感想)

三輪田生は新しい英語学習でグローバルな視点を自然に身につけています。

 ※上記はNettyLandかわら版の抜粋です。全容はこちらをご覧ください。

三輪田学園中学校
[学校HP]https://www.miwada.ac.jp/
〒102-0073 東京都千代田区九段北3-3-15 Tel.03-3263-7801
最寄駅/ メトロ有楽町線など「市ケ谷駅」徒歩6分。JRなど「市ケ谷駅」徒歩7分。 JR・メトロ南北線有楽町線「飯田橋駅」徒歩8分ほか。メトロ半蔵門線など「九段下駅」徒歩15分。

この学校の詳細情報を見る