緑豊かな環境で、教員と生徒が信頼し合う教育を 多様な価値観に触れながら、成長を実感する毎日
「考えて行動のできる人の育成」を校訓に「Think & Challenge!」をモットーとする横浜翠陵。その学校生活について、現役中3生の2人にインタビューしました。
充実した英語教育で |

Y・Uさん(中3) 英語部 「制服のデザインも気に入っています。将来の目標は人を笑顔にする仕事です」
小さい頃から英語を学んでいたので、翠陵の英語教育に惹かれて入学を決めました。英語の授業は教科書の内容プラスαの実用的な使い方などを教えてくれて、とても勉強になります。クラブも英語部に所属し、英語の先生やネイティブ教員と日常的な会話をすることで英語力がアップ。中2で英検準2級に合格したので、今年中に2級合格が目標です。
翠陵は先生との距離が近いのも魅力です。気軽に相談できる安心感がありますね。私はまだ利用していないのですが、今年度から放課後は大学生のサポーターが勉強を教えてくれる「ドリカムタイム」が始まったので、ぜひ教わってみたいです。また、先輩後輩のつながりも多く、文化祭や体育祭、委員会活動などで中高の学年を超えた交流ができます。
中学受験では、「中学生になったらこんなことしたい」という楽しい未来を想像しながら勉強すると、勉強へのやる気が出ると思います。ぜひ、前向きにがんばってください。
自然豊かな環境で |

R・Kくん(中3) 軽音楽部 「軽音ではドラムを担当。仲間や先生の多様な価値観に触れて視野が広がっています」
僕が翠陵を選んだ決め手は「Think & Challenge!」の校風です。実際入学してみると、緑豊かでのびのびとした環境の中、落ち着いた雰囲気で学校生活が過ごせていることにすごく満足しています。
中学で印象的だったのは、「SGP(翠陵グローバルプロジェクト)」の一環で行った、中2の文化祭の「カフェコンペ」です。コンペで選ばれると、文化祭のメニューに採用してもらえるのですが、グループでプレゼンをしたり聞いたりすることで、食文化を通じた国際理解になりました。SGPでいろいろなテーマを学ぶことで、世界の課題にも関心を持つようになったと思います。
中学で一番楽しみなのが、夏休みに行く中3ニュージーランド研修です。ホストファミリーとの交流に今からワクワクしています。
行事が豊富で、先生がフレンドリーなのも翠陵のよさです。そんな先生に憧れて、僕も将来、教師の道を目指せたらと今は考えています。

文化祭のカフェコンペの様子。R・Kくんのグループはエビチリ丼をプレゼンした
自分で考え解決する力を見守り育てる |
![]() 中谷恵里子先生 国語科 中3担任 本校では「一人ひとりと向き合う姿勢」を基本方針に、「誰一人取りこぼさない教育」を目指しています。年4回の面談や生徒が週1で提出する「チャレンジノート」など、普段から密なコミュニケーションをすることで、自然と信頼関係を構築。「背中を押す伴走者」として、見守る教育を心がけています。 |
※上記はNettyLandかわら版の抜粋です。全容はこちらをご覧ください。
横浜翠陵中学校
[学校HP]https://www.suiryo.ed.jp
〒226-0015 神奈川県横浜市緑区三保町1 Tel.045-921-0301
最寄駅/JR横浜線「十日市場駅」徒歩20分。「十日市場駅」・東急田園都市線「青葉台駅」から
バス「郵便局前」徒歩3分。相鉄線「三ツ境駅」からバス「霧が丘高校前」徒歩12分。