私学探検隊

勉強も部活動も本気になれる山手で未来の自分の可能性を広げよう!

充実した国際交流プログラムを通じて、世界基準の視野を育む山手学院中学校。近年は新たな国際教育を展開し、20年後の世界で活躍する人材の育成に取り組んでいます。同校での学びをスタートした中学1年生に、受験時の思い出や学校の魅力について聞いてみました。

中学1年生から受験生へ応援メッセージ

豊かな自然の中好きなことに打ち込める!

和田 仁さん
(中学1年)

将来は海外で働きたいと思い、「世界を舞台に活躍でき、世界に信頼される人間」という建学の精神に惹かれて志望しました。受験勉強では漢字が苦手だったので、毎朝1時間早く起きて書き取りを続け、勉強に行き詰まった時には自宅近くの海岸を散歩していました。僕は今マウンテンバイク部に所属していますが、春は桜、梅雨はアジサイ、夏は木々の緑など自然が多く、部活でランニングしていると、とても気持ちがいいです。また、5月には新入生歓迎スポーツ大会や校外活動があるので、クラスメイトともすぐに打ち解けることができます。中学受験は浪人できません。悔いが残らないように、やるべきことをしっかり行い、来年の春に桜を咲かせてください。

中1の校外活動は、1泊2日でプロジェクトアドベンチャーを実施しています。

行事は生徒主体だからとても盛り上がります!

大島 杏さん
(中学1年)

山手学院は一つひとつの行事に対する生徒の思いがとても強いです。まだ中学1年の途中なので、すべての行事を体験できていませんが、大いに盛り上がった水泳大会が心に残っています。私は山手に通う姉がいるので、なんとなくいいなと感じていましたが、文化祭を見に行った時、生徒の楽しそうな姿を見て「絶対山手に入りたい!」と思い、今まで以上に受験勉強に打ち込むようになりました。受験期は本当に不安でプレッシャーに押しつぶされそうだったので、合格の文字を見た時は、嬉しかったのと同時に心からホッとしました。入学してからは毎日が充実していて、学校に行くのが楽しみです。受験生の皆さん、体調に気をつけて勉強頑張ってください。

生徒の手でつくりあげる山手祭(文化祭)は、毎年多くのお客さんで賑わいます。

先輩との交流など多くの魅力があります!

杉原 悠仁さん
(中学1年)

受験生へのアドバイスとしては、得意教科をつくり伸ばして欲しいです。得意教科をつくることで勉強が少し楽しくなります。受験勉強といえば初めて過去問を解いた時、あまりの出来の悪さに床に倒れ込み、そのまま寝てしまったことを思い出します。また、苦手な文系科目で行き詰まったら、得意な算数を解いて気分転換をしていました。自分なりに頑張りましたが不安が消えることはなく、ウェブで合格を確認した時は実感がわかなくてすぐに喜ぶことができませんでした。山手は部活や行事など他学年との交流が多く、先輩から良い刺激を受けることができます。さらに学習面での面倒見の良さや、緑あふれる環境など多くの魅力があるので、入学して確かめてみてください。

杉原さんが所属する剣道部では、中高合同で練習を行っています。

来年春、山手学院中学校で待っています!


※上記はNettyLandかわら版の抜粋です。全容はこちらをご覧ください。

山手学院中学校
[学校HP]https://www.yamate-gakuin.ac.jp/
〒247-0013 横浜市栄区上郷町460番地 Tel.045-891-2111(代表)
最寄駅/
JR根岸線「港南台駅」徒歩12分。横浜市営バス「横浜女子短期大学前」。神奈川中央交通バス「山手学院入口」。

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