私学探検隊

学園生活のリアルな声を学校説明会WEBサイトで公開!

生徒自身が鷗友の日々を語る
ラジオ番組「くらりの日記」
学園祭や学校説明会で学校の雰囲気を摑めても、実際に生徒たちがどんなことをしているのか、どう思っているかまではなかなか知ることが難しいものです。
そんな詳しい学園生活のこと、友達とのエピソードなどを「学校説明会WEBサイト」を通して知ることができるのが「くらりの日記」。YouTubeで聴けるラジオ番組です。パーソナリティを務めるのは高校1年生の伊藤陽菜さん。

「自分たちのやりたい気持ちを応援してくれるのが鷗友学園の魅力です。「くらりの日記」のように、面白いことをしたい受験生をお待ちしています」

「きっかけは今年の1月に、テレビで鷗友が取り上げられたことでした。そこで既にあった“かもめっ子のお茶会ラジオ”が紹介されていました。発信する側に憧れていたのでメンバーの先輩方に相談をした結果、別のラジオで発信することになりました」(詳しくは第一回「くらりの日記誕生秘話」をご視聴ください)。

学校説明会のWEBサイトで「くらりの日記」と「かもめっ子のお茶会ラジオ」が聴ける。「Googleフォームで感想を送ってくれるとうれしいです」(伊藤さん)※このサイトの視聴には学校HPからの予約が必要です

受験生に有益な情報を!
学園のエピソードを毎週収録
4月からスタートした番組では、伊藤さんの口から「箱根研修」「ビブリオバトル」「ハンドボールの授業」など、普段知ることのできない詳しい生徒たちの姿が語られます。

「くらりの日記」の由来は、憧れの声優さんのゆるキャラの名前から。伊藤さんの将来の夢はもちろん声優

「あまりしっかり台本を書くと、リアルさがなくなるのでテーマと“こんなことを喋ろう”という大まかな内容だけを決めます。自室にこもって集中して収録し、フリー音楽やフリー画像を使いながらスマホのアプリで編集しています」。
毎週更新で大変ではないのかという質問には、「話したくなるようなことが毎日起きるのでネタは全然尽きません」と頼もしい。最初のリスナーである広報担当の先生のOKが出れば、YouTubeにアップして完成するのだそう。
番組制作のポイントは、聞き手が飽きないようにあまり長すぎない5分~6分以内に収めるよう心がけること。制作時間は1時間程度だとか。
「4回目に公開した自分の受験生時代のエピソードに勇気付けられたというご意見を頂いた時はうれしかったです」。
実際に伊藤さんが喋っている内容は、授業の他愛もない一瞬。学園生活を自分が送っている気持ちになります。説明会では語られない具体的な生徒の有りのままを知ることができる「くらりの日記」をチェックしてみましょう!

日々の授業や学校行事でのエピソードなど、学園の日常が毎週配信されている


※上記はNettyLandかわら版の抜粋です。全容はこちらをご覧ください。

鷗友学園女子中学校
[学校HP]https://www.ohyu.jp/
〒156-8551 東京都世田谷区宮坂1-5-30 Tel.03-3420-0136
最寄駅/東急世田谷線「宮の坂駅」徒歩4分。小田急小田原線「経堂駅」徒歩8分。

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