私学探検隊

育むのは主体性!立正流の探究学習に迫る!

“R-プログラム”が
ベース!立正版探究学習!

建学の精神「行学二道」(学びを行動で示す)を基に、独自の人間教育を行っている立正大学付属立正。その取り組みの一つが“R-プログラム”です。学びの土台となる三つの“R”の力(Research、Read、Report)を養う独自のプログラムで、コラム記事の要約・発表を中学1年生時から行います。昨年度からは、この“R-プログラム”に接続する形で高校1年生、高校2年生における探究学習がスタートしました。高校1年生ではグループワークによる課題発見型の探究学習を実施し、学校の周りにある施設や地域の困りごとを発見し、解決策を提案するプログラムを行っています。さらに高校2年生では個人で興味関心を持つテーマを決め、疑問、仮説を掘り下げてプレゼンテーションを行っています。

今回は、昨年度実際に取り組んだ3名の生徒、そして指導された先生に、探究学習についてお話を伺いました。

クラス代表は学年全員の前で発表を行います

学内には探究学習でまとめたレポートが掲示されており、他学年も目にすることができる

学びと成長は
将来に生かせる

妹に野菜を食べてもらうためにはどうすれば良いか、という身近な問題に着目し、「野菜嫌いを克服するためには」というテーマに取り組んだ米川さんは「多角的に物事を見る力、ヒアリング力が付きました」と話します。清潔感とは何か、という身近な疑問に着目し、「歯の白さと清潔感」というテーマに取り組んだ福丸さんは「大勢の前で話す力がついた」と話します。「探究で身に付いた課題解決力を生かして、将来は地元の神奈川の課題を解決できるような仕事に就きたいです」(福丸さん)

最後にお話を伺ったのは水谷さん。ご自身の好きな卵かけご飯に着目し、「卵かけご飯を海外の方にも食べてもらうためには」というユニークなテーマに取り組んだそうです。「進めるうえでの計画性、プレゼン力がついたと感じています。大学生、社会人になった時に生かせると感じています」と話します。

アウトプットを意識した
知識の習得を目指す

「この学びは、主体性を育むことを目標にしている本校の建学の精神『行学二道』にも通じています。生徒の主体性を育み、新しい大学入試にも生かしたいと考えています」そう話すのは探究学習を担当されている宇佐美先生。一方で、苦戦した生徒も中にはいたそうです。「当初は仮説と疑問の違いがわからず、苦戦していた生徒もいました。そこで、担任の先生が一人ひとりと面談し、フィードバックを行うことで、テーマを設定していきました」と宇佐美先生。同校の魅力の一つである生徒一人ひとりを手厚くサポートする体制は、探究学習でも発揮されています。

最後に今後について伺いました。「ただ知識を習得するのではなく、アウトプットを意識して知識を習得できる力を身に付けてもらいたいです」(宇佐美先生)

立正大学付属立正中学校の学びを体感しに、ぜひ一度学校に足を運んでみてください。

今回お話を伺った、水谷さん、米川さん、福丸さん、宇佐美先生(左から)


※上記はNettyLandかわら版の抜粋です。全容はこちらをご覧ください。

立正大学付属立正中学校
[学校HP]https://www.rissho-hs.ac.jp/
〒143-8557 東京都大田区西馬込1-5-1 Tel.03-6303-7683
最寄駅/都営浅草線「西馬込駅」徒歩5分。JR・東急池上線・都営浅草線「五反田駅」、
JR「川崎駅」からバス「立正大学付属立正中高前」徒歩2分ほか。
スクールバス:JRなど「大崎駅」から20分。

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