「理科」大好き男子！「工作」大好き男子！ここはキミたちの学校だ！

新校舎外観パース
（2014年2月現在のものであり、今後の検討・行政協議によって変更する可能性があります）

芝浦工業大学中学高等学校では、大学卒業後を見据えた中高大連携の一貫教育を行っています。理科が好き、「ものづくり」が好きというこころを育み、それを将来の研究に、仕事につなげていく中高大連携教育です。大学教育に対応し、さらに社会での実践を支えるための確固とした基礎学力づくり。じっくりと物事に取り組み、探究力・創造力を養う理系教育。人とつながる力を付け、グローバル社会に飛び込む勇気を育てる言語教育。本校の一貫教育は、そのすべてが世界で活躍できる人材を育てることにつながっています。

継続的・計画的に中高一貫で育む未来

6年間の教育プランでは、一貫校ならではの「時間の連続性」を活かした「継続的・計画的一貫教育」を実現します。6年間を2年ごとの3期に分割し、段階的に学力を付け、進路を絞り込んでいくプログラムを採用しています。具体的には、前期は入門期。学力は基礎を、進路面では大学との連携のもと、「ものづくり」の楽しさに触れることをテーマとしています。中期は発展期。高校受験がないメリットを活かして、多くの体験を通じ、前期から後期への橋渡しを途切れなく指導していきます。後期は自立期。学習指導・理系教育・高大連携ともに高度な内容に踏み込み、定めた進路目標に必要な学力と社会で活躍できる実践力を身に付けていきます。

個性に対応した充実の進路指導体制

卒業生たちの希望進路は年々多様化しており、国公立大学や難関私立大学など、より上位の理系分野や文系分野への進学者も増えてきています。このような生徒たちの志望に応え、芝浦工大への推薦進学を主とするコース（一般理系コース）のほかに、他大学への進学を強力にサポートするコース（特別理系コース／文系コース）を設置しています。芝浦工大への推薦進学だけでなく、生徒の希望を尊重し、個々に対応した指導体制をとっています。

注目のエリア 豊洲に新キャンパス

17年4月、本校は江東区豊洲に移転します。豊洲は東京で最も発展する現代的な街区の1つであり、多くの科学研究機関、産業施設が集積した先端科学エリアです。この恵まれた環境を背景に、新校舎ではICT教育設備を導入した教室、充実した自習室、広々としたグランドやアリーナと共に、最先端の実験室・工作室・コンピュータ室・テクノロジーギャラリー（工学機器の展示スペース）を同一フロアに配し、世界に貢献する理工系人材を育成します。

芝浦工業大学中学高等学校
［学校HP］http://www.ijh.shibaura-it.ac.jp/
〒174-8524 東京都板橋区坂下2-2-1
☎ 03-5994-0721
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