私学探検隊

海外教育研修は英語を、そしてアメリカを知る絶好の機会

研修先は地域コミュニティ リアルなアメリカを知る

自然豊かなスポケーンの観光ツアーも

昭和学院秀英では高校1年の夏休みに海外教育研修を行います。希望者のみですが、定員は140名で多くの生徒が参加しています。行き先はアメリカ・ワシントン州のスポケーンで、期間は約3週間。研修中は生徒一人が一家族の家にホームステイします。この研修に関して、緒方雅彦先生にお話を伺いました。
「海外で語学研修を行う場合、現地の高校や語学学校に依頼することが多いと思いますが、本校の場合は地域のコミュニティ・サービスに依頼しています」と緒方先生。コミュニティとはアメリカにおける地域団体で、ボランティア活動なども行っています。生徒は班に分かれて各コミュニティに参加。午前中に英語を学びます。緒方先生によると「ホストファミリーは本校の生徒に対して非常に好意的で、週末にさまざまな場所へ連れて行ってくれるそうです」とのこと。3週間は決して長くはないのですが、家族と離れて海外で過ごすことで、生徒は皆成長するのではないでしょうか。

短期間でも、生徒が英語を学ぶいい機会に

普段の英語の授業とは違う、日常会話に触れてみる

「もちろん3週間で劇的に英語力がアップするわけではありません。それでも『思うようにコミュニケーションが取れなかった』と悔やむこともあるわけですが、それも英語を学ぶきっかけになると思うのです」と緒方先生。また地域コミュニティは日曜日に礼拝などを行うところも多く、アメリカ人の宗教観を肌で感じる機会にもなっています。「帰国後もホストファミリーとSNSで交流している生徒も多く、それも英語の勉強になっていると思います。また保護者の方からは『帰国後、家の手伝いをしてくれるようになった』という話も聞きます」とのこと。海外教育研修は、生徒にとって英語や自立など、さまざまな面でプラスになっていると感じました。

ホストファミリーが主催するウェルカム・ピクニックで打ち解けるきっかけに

乗馬体験などさまざまなアクティビティが忘れられない思い出に

国際文化同好会も活動中

国際文化同好会は2年前に活動を始めました。主な活動としては、英語で洋画を見ること、英字新聞や物語を読むこと、スクラブルゲーム(アルファベットを組み合わせて単語を作る遊び)などを行っています。毎年9月に行われる雄飛祭という文化祭では、その年ごとに話題となった国際的な出来事をテーマにクイズを作り、大人から子供まで、すべての来場者のみなさんが楽しく海外のことを学べるように工夫しています。今年は、富士山が世界文化遺産に登録されたこともあり、世界中の世界遺産などに関するクイズを出題する予定です!

昭和学院秀英中学校
[学校HP]http://www.showa-shuei.ed.jp/
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