私学探検隊

「考えるを、学ぶ。」をスローガンに難関大をめざす!

自ら調べ、考え、計画し、行動できる生徒を育成

“今の子どもたちの65%は大学卒業時、まだ存在していない職業に就く”と言われるほど、社会変化の予測が難しい時代を迎えています。このような時代を生きる子どもたちに必要なのは、十分な知識・技能に加えて、自ら課題を発見し解決する力。それには他者との協働や新しい価値を創造することなども求められるでしょう。
本校は2014年4月の開校時から独自の「キャリア・フロンティア」や「国際交流プログラム」などを実施し、考える力と豊かな人間力を、そして高いコミュニケーション力を持つ真のグローバル人材を育成することに力を入れています。それらは、3年間で公立中学校を840時間上回る学習時間を確保しているからこそできる、時代を先取りした教育プログラムです。難関国公立大学合格に必要なリテラシーがこのプログラムを通して培われます。もちろんセンター試験廃止後の大学入試にも対応しています。

校長 橋本 俊雄

「キャリア・フロンティア」で、考える力を育む

文章を書く作業を中心に据え、発表・討論を通してコミュニケーション能力を、課題研究を通して問題発見能力と課題解決能力を育む独自のアクティブラーニング型プログラム。

「国際交流プログラム」で多様性と独創性を育む

高校2年次に東洋大学の協定校の1つであるカナダの大学で行うPBLプログラム。(ポスターセッションの様子)

高校2年次に東洋大学の協定校の1つであるカナダの大学で行うPBLプログラム。(ポスターセッションの様子)

英語によるコミュニケーション能力を育成するため、日本人教員・ネイティブ教員をともに配した英会話授業、カナダの大学でのPBLプログラム、生きた英語に触れる海外語学研修、2泊3日の「English Spring Camp」など多彩なプログラムを実施。

自ら学ぶ姿勢を身につける「教育システム」

公立中学校より3年間で840時間も多い「授業時間」、1学年の定員60名の2クラス編成という「少人数教育」、英語には「チームティーチング」、数学には「習熟度別授業」を取り入れることで培われる確かな学力をベースに、自ら考え、学びに意欲的に取り組む生徒を育成。週3回は放課後に「自学自習の時間」を設定し、生徒自身が学習計画を立てて実行できるように指導しています。実行後はできたこと、できなかったことを生徒自らが確認・評価。これにより主体的に考え、学ぶ習慣が身につき「できなかったことができるようになった」「苦手分野を自分の力で克服した」などの実感が生まれ、次の学びへのモチベーションアップにつながります。

 

※上記はNettyLandかわら版の抜粋です。全容はこちらをご覧ください。

東洋大学附属姫路中学校
[学校HP]https://www.toyo.ac.jp/himeji/jh/
〒671-2201 兵庫県姫路市書写1699 Tel.079-266-2626
最寄駅/
JR「姫路駅」(北口)からバスで約25分 神姫バス姫路駅バスターミナル「東洋大学姫路高校」で下車(中学校は専用スクールバスを運行)

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