私学探検隊

“個性”を伸ばし、“成長”を伝える桜空祭で自分の可能性に挑戦しよう

オビリンナーとは「自分らしさ」一人ひとりの個性が光る文化祭

中学校舎に入ってまず目を引くのがオープンスペースに展示されている理科自由研究の優秀作品です。
中学3年生の若松翼くんはカイコの生態を飼育観察しながら調査するという研究に取り組みました。
染料を混ぜた餌を与えることで、まゆ(糸)の色がどのように変化するのかを観察した研究内容は大変興味深く、高い評価を得ていました。
「親子プログラミング教室」では、英国ケンブリッジ大学が開発した超小型のコンピュータを使ってゲームのプログラミング体験をしました。真剣な表情で取り組んでいる参加者を在校生が丁寧にサポートしていました。
生徒会は昨年よりチャイルドファンドと提携し、募金活動を実施していました。生徒会補佐の毛賀澤くんは「桜美林はキリスト教精神に基づいた学校です。自分たちだけがよければいいということではなく、自分たちでできることを少しずつでも形にしようと思い、取り組んでいます。募金活動が伝統になるとうれしいですね」と語ってくれました。
数々の入賞記録を持つ美術部による作品展示は見応えがありました。「第64回学展 日本学生油絵コンクール」中学生の部で入賞した大作のほか、「シルクスクリーン」という機械で複写したTシャツや作品も展示されていました。
美術部部長の斉藤茜さんは小学6年生の時に同校の文化祭を訪れ、美術部の展示を見て「桜美林に入学したい!!」と強く思ったそうです。
「美術部の精神は体育会系です。展示用の柱を立てるのは重労働ですが、女子も男子もみんなで協力して自分たちで設置します。
後輩にはまず部室に入る時のあいさつの仕方から教え、部の全体目標として『報連相』を掲げています。
厳しく指導することもありますが、絵を描く過程では、先輩後輩関係なくお互いにアドバイスをしています。お昼にはみんな自然と部室に集まるくらい仲がいいです」と語ってくれました。
作品も見事ですが、案内をしてくれた生徒一人ひとりの姿勢、しっかりとした言葉づかい、そして丁寧な応対が美術部の日ごろの活動を物語っていました。
生徒自身が誇りを持って取り組む桜空祭は、自分の輝けるステージを作り上げていく場でもあります。
「かけがえのない自分を誇りに思う」という人間教育を実践している桜美林は伸びやかな環境の中で「自分らしさ」を大切に育んでいます。

「新華繚乱」

今年の桜華祭のテーマは「新華繚乱」です

親子プログラミング教室

親子プログラミング教室で、参加者を丁寧にサポートする在校生

ハンドベル部

ハンドベル部による美しい演奏

入賞作品を説明する生徒

「第64回学展 日本学生油絵コンクール」入賞作品を説明する生徒

美術の生徒たち

展示された作品を丁寧に説明してくれた美術の生徒たち

桜美林中学校
[学校HP]http://www.obirin.ed.jp/
〒194-0294 東京都町田市常盤町3758
☎042-797-2668
最寄駅/JR横浜線「淵野辺駅」からスクールバス5分。徒歩20分。スクールバス総台数15台(5~10分間隔で随時運行)。「多摩センター駅」からもスクールバス有。入学後6年間スクールバス無料。