私学探検隊

参加校News【NettyLandかわら版2023年9月号】<共学校②>

三田国際学園中学校


チームとして挑む-中高体育祭

本校では学校生活のあらゆる場面で12のコンピテンシーを育むことを目指しています。例年6月に実施する体育祭でも、各々が共創・リーダーシップ・責任感などのコンピテンシーを、体育祭の練習期間も含め仲間と刺激し合い育んでいます。チームの力を最大限出し切れるよう、仲間と重ねてきた練習の成果を存分に発揮し、成長する姿が見られます。

武蔵野大学中学校


言語活動スタート

本校の特色ある授業に「言語活動」があります。言語活動では、教科の枠を超えた授業を展開し、様々なアカデミックスキルを養っていきます。そして「オリジナルテキスト」がついに完成。カルペ・ディエムさんに協力していただき、本校の教育内容がテキストになっています。
オープンスクールでは、「言語活動」の授業の一端を体験できます。皆様の参加をお待ちしています。

目白研心中学校


日々の学習を支える学習支援センター

11年目を迎えた本校の「学習支援センター」では、自学の習慣を身に付け、一人ひとりの進路実現をサポートしていきます。「家に帰って自分一人ではなかなか勉強できない科目の勉強を中心にしています(中1男子)」「チューターの先生も気軽に話しかけられる雰囲気なので、質問もしています(中1女子)」など、中学生の利用率も向上しています。

自修館中等教育学校


「Global Lounge」オープン!

英語で様々な活動に参加できるスペース「Global Lounge」がオープンしました。プレオープンイベントには50名近くの生徒が参加し、ネイティブ教員とのゲームや英会話を楽しみました。ここでは洋画を観たり、外国のボードゲームやカードゲームで遊んだりと外国の文化に触れることができます。異なる習慣や価値観に接することができるGlobal Loungeへ是非お越しください!

順天中学校


毎年ある宿泊探究旅行

中1ではサマースクールで富士山周辺の理科探究力で、樹海や洞窟探検、川の生物探索、マス掴み等様々な体験ができます。また中2京都奈良の歴史探究・中3沖縄修学旅行では外来植物除去の環境プログラムを実施します。これらの体験はすべて学習成果発表会でプレゼンテーションし、プレゼン能力を身につけます。

上野学園中学校


6月7日に理系チャレンジ講座がありました。

明治大学の杉原厚吉先生を迎えて、錯視について学習しました。平面の錯視で、書かれた図形がわずかに揺れて見えるという現象を科学しました。人間の脳細胞のニューロンの認識に理由があるという仮説をたてて、それを基に、いろいろな図形を揺らして(見える)仮説を検証するという内容でした。

埼玉栄中学校


校外学習の成果を発表!!

4月に行った校外学習で得た学びを、パワーポイントを用いて発表しました。3年生は、上野ミュージアムツアーで見学した展示品を改めて調べ直しました。また、浅草での外国人インタビューをふまえて、学んだことや発見したことを班ごとにまとめました。各クラスで発表した後は、生徒によって選ばれた代表の班が、全体で発表をします。

武南中学校


BUNAN Innovation スタート

「武南スピリット」構築に向け4月から新たな英語学習プログラムをスタートさせました。このプログラムの目標は、自分の意見や考えをしっかり持ち、それを英語で伝えられる力を身につけることです。基本はオールイングリッシュで、4技能統合型の学習を週6時間の英語の授業で展開します。英会話は10名程度の少人数で行い、即興力を高めます。

相洋中学校


相洋祭完全復活!!

今年は新型コロナウイルスの制限緩和を受け、4年ぶりに応援合戦とエール交換が復活し、オリジナルの応援歌やそれに合わせたダンスで大いに盛り上がりました。最後の競技までどちらが勝つか分からず、まさに白熱した運動会でした。現在は文化祭に向けて準備に励んでいます。文化部を中心に発表がありますので、ぜひご来校ください。

早稲田佐賀中学校


キッザニアで職場体験

6月に中学生がららぽーと福岡のキッザニアで職業体験を行いました。九州の地元企業をはじめ、さまざまな企業が出展する約50種類のパビリオン(お店・工場・公共施設など)で構成され、本物の機材や食材、ユニフォームを用いた約70種類のリアルな職業を体験しました。生徒は楽みながら学ぶことで自分のキャリアについて考え、SDGsについての知見を深めました。

日本大学藤沢中学校


日藤祭(文化祭)開催

日大藤沢は6月に文化祭を実施しています。今年度は「彩(いろどり)」をテーマに各所で華やかな飾りつけや、出し物を実施しました。特に、SDGsとのコラボ企画として浴衣を着て文化祭を盛り上げました。浴衣は呉服店協力のもと、浴衣の提供から着付けまでを全面的に支援していただいています。

湘南学園中学校


完全復活した生徒主体の体育祭!

コロナ禍で規模の縮小や様々な制限を余儀なくされてきた体育祭が3年ぶりに完全復活しました。生徒主体の伝統行事の体育祭のバトンが先輩から後輩へとしっかり引き継がれた素晴らしいものとなりました。中学1年から高校2年までの体育祭実行委員たちが1ヶ月も無い短期間で完成させる体育祭は多くの人たちに感動と喜びを与えてくれました。

星野学園中学校


アンネのバラを育てています。

昨年12月「テレジンを語り継ぐ会」の皆様から、「アンネのバラ」をお譲りいただきました。平和の象徴として園芸部の生徒が育て、綺麗に咲きました。ピンク~オレンジ~黄色に色が変化し、アンネの15年間の短い生涯を表しているそうです。詳しくは星野学園中学校ホームページをご覧下さい。

新渡戸文化中学校


中高合同体育祭を実施しました!

中高合同の体育祭を、アリーナ立川立飛にて実施しました!在校生にとって、中高合同での体育祭は初めてのこと。また、外部会場での実施も初めて!全てが初めての中、「楽しむ」を最上位目標にして作り上げた体育祭です。当日は大盛り上がり!校長先生の「勝負にはこだわるけど、結果にはこだわらない」という言葉も胸に響き、とても楽しい1日になりました!

多摩大学附属聖ヶ丘中学校


ランチの楽しみが増えました!!

友達と一緒に食べるランチタイムは、とても楽しい時間。そんな時間に楽しみが一つ増えました。それは、大学学食のお弁当販売。朝予約すれば、お昼に出来たてのお弁当を届けてくれます。安くて、美味しくて、ボリューム満点のお弁当は大人気。みんな大満足です。

秀光中学校・仙台育英学園高等学校


IB教育による探究型の学びを実践

6年間一貫したIB教育を実践し、生徒の知的好奇心を育てる探究型の学際的な学びを実践しています。その結果、昨年度は21人がディプロマを取得しました。海外345大学からの指定校推薦枠を獲得し、更に世界2,000以上の大学からのスカウト制度も利用できます。本校のグローバル教育で広い視野を持ち、世界へ羽ばたいてほしいです。

青稜中学校


4年ぶり!3学年そろって体育祭

6月、川崎の富士通スタジアムに赴き、中学体育祭を実施しました。昨年度までは学年ごとでの開催でしたが、4年ぶりに中学3学年そろっての体育祭となりました。競技や応援を通じて、学年間の交流が深まったように感じます。次なる行事は「青稜祭」。ここでもまた、学年に関係なく協力して一つの物事に取り組む生徒たちの姿を見られそうです。

千葉日本大学第一中学校


白熱!体育祭実施

6月16日(金)に、午前は中学、午後は高校の体育祭が行われました。50m争や大縄跳びなどのオーソドックスな競技だけでなく、トラバー競争や人間ブリッジリレーなど、一風変わったものも行われます。クラス対抗リレーでは、クラスの生徒が一丸となって大きな声で応援している姿が印象的でした。

麗澤中学校


中高合同で体育祭を開催!

今年のスローガンは「戮力協心」。晴天の下、生徒たちが心をひとつに闘い抜きました。笑顔もあれば、真剣な表情もあり、名物の応援合戦も大いに盛り上がりました。本校の体育祭は、麗鳳会(生徒会)を中心に生徒が企画・運営しています。今年は生徒有志のチームICTがライブ配信も実施。生徒の活躍と成長に彩られた熱い一日となりました。

東京成徳大学中学校


先生のプレゼンで生徒が意思決定

高1の選択必修科目『ダイバーシティ・ゼミ』のテーマは、自然環境、医療、アプリ開発、リサイクル、芸術、ビジネス、哲学など多種多様。指導する先生のプレゼンを見て、生徒が主体的に選択するシステム。自分で総合的に考え判断するという経験を積むとともに、選んだテーマでの探究学習に向けての強い動機付けになります。

城西大学附属城西中学校


体験を通した学び!

本校では、行事や授業すべてにおいて体験を通した学びを大切にしています。先日は、中学3年生が「塩酸の電気分解」を行い、原理を理解し、発生する気体の性質を確認しました。11月の体験入学では理科の実験授業を体験することができます。ぜひ本校の「本物に触れる学び」を体験しに、お越しください。

武蔵野中学校


クロカル=武蔵野の修学旅行

本校の修学旅行は「クロスカルチュラルプログラム」と称して、国際交流・歴史・文化探求を長崎で行なっています。メインは日頃のLTEで培った英語力を試す「英語キャンプ」。ハウステンボスで現地外国人と交流しながら学びます。また班別行動で歴史・文化を学びます。事前研究をしっかり行い、旅後の振り返りプレゼンも発信力をつけてくれます。

八千代松陰中学校 


文化祭 3000名を超す来場者

6月3日(土)は文化祭でした。今年は限定公開ながらも、3000名を超す来場者がありました。人気が高かったのは、書道部のパフォーマンス、調理部の焼き菓子販売、高校3年生の喫茶スペースや縁日でした。特に、プログラミングから製作までを一人で行ったクレーンゲームは終日長蛇の列。在校生、来校者ともに笑顔が絶えない1日でした。

法政大学第二中学校 


法政二中体育祭が行われました

本校の体育祭は、生徒会本部の生徒を運営の中心としながらも、当日の放送や審判、用具の準備や結果の集計等々を、各種部活動生徒や委員会生徒で分担し、運営しています。この関係性から得られる気づきが、学校全体の自治活動を支えています。天気にも恵まれ、暑い、熱い一日になりました。