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「一生学び続ける力」となる知識と知恵を身につけ、たくましく生き抜く力に

2020.12.16

実践力を養う3つの教育の柱

基礎学力という知識を確かなものとし、それを活用する知恵を身につける「実践力」

基礎学力という知識を確かなものとし、それを活用する知恵を身につける「実践力」

中高6年間で「実践力」=「一生学び続ける力」を養うことを掲げるのが実践学園中学校です。
野﨑啓太副校長は「実践力とは何か。それは知識だけでなく、それを使う知恵を身につけることで、一生学び続けることができる力です。もちろん、そのためには基礎的な各教科の知識や記述力、コミュニケーション力、分析力が必要です。さらに、それらの知識を活用することが知恵となります。知恵には、《思考力・判断力・理解力・想像力・共感力》も大切になってきます」と、同校の目指す「実践力」を解説します。
これらの力を育成するのが、①学力養成、②倫理・道徳/リベラルアーツ&サイエンス、③グローバル教育の3つの柱です。この3つの柱を通して、実践力を着実に身につけるため、2学年ごとに3つのステップ(ベーシック・アドバンス・マスター)に分けて、先取り教育と合わせて段階的に習得。
中1・2では、基礎学力をつけ、ものの見方や考え方、興味関心を引き出し、中3・高1では、主体的にテーマを決め知恵を使って検証することを学びます。高2・高3では、進路という目標に向け、知恵をさらに活用していきます。

1 学力養成

勉強を通じて達成感や自己肯定感を

学力養成では、生徒が主体的に疑問を持ち、解決することをサポートしながら、学びの楽しさを伝えることを重視します。
「勉強を通じて、自己達成感や自己肯定感を味わう機会をできるだけ多く持つことが大切です。勉強してきたことが“できる”という経験が積めるような指導を行います」と野﨑副校長は語ります。
例えば、朝の小テストでは、発展的な問題よりも、授業で習ったことが確実に解ける出題をすることで、生徒に自信を持たせる機会となっています。また、学習習慣の定着のために「自主学習ノート」「ステップアップノート」も活用。家庭学習の様子もしっかりと見守ります。
さらに、放課後、予備校講師と教員が希望者を指導(数学・英語)する「ジュニアJ・スクール」は、遅れを取り戻すクラスと、発展的に学びを深める2クラスを実施。遅れがちな子は、わからないことをそのままにするのではなく、早い段階で取り戻せる仕組みになっています。また、希望制を基本とすることで、「自ら学ぶ気持ち」を重視。それが、学びへの達成感に通じています。
高校でも「J・スクール」として、放課後の補充・発展クラスを継続。中高ともに授業と連動した内容とすることで、生徒がより理解を深めやすくなっています。
「予備校講師と学校の教員が連携することで、生徒たちの進度に合わせた勉強ができ、それが大学受験対策としても、効果を発揮しています」(野﨑副校長)

2 倫理・道徳リベラルアーツ・サイエンス

人生の土台となる倫理・道徳観と対話力を

実践学園では、他者とのつながりや日本の伝統文化、歴史、生命の尊さなどを通して、倫理・道徳観を幅広く学んでいきます。
「道徳の授業では一つのテーマについて生徒同士で議論することで、互いに価値観を刺激し合うなどの経験を重ねます」(野﨑副校長)
屋上農園や軽井沢での「フィールドワーク」、自己主張をしながら相手の意見を聞く力を養う「コミュニケーションデザイン」も、将来に役立つ貴重な体験となっています。

理科特別授業
校舎屋上に武蔵野の森を再現

環境大臣賞などを受賞している屋上の「実践の森・農園」では、豊かな武蔵野の自然を再現。名誉園長の阿部宏喜東大名誉教授の指導のもと、生態系の観察、野菜や果物の収穫などを通して、実践的な学びを行います。

軽井沢サマーキャンプ
体験による生きた学びを

軽井沢の豊かな自然の中で、生きる力をはぐくむ野外教育活動を実施。野鳥の森ガイドウォーク、阿部東大名誉教授との未来をイメージしたディスカッションなど、新しい学びを体験。ネイティブによる生きた英語を活用した授業も。

コミュニケーションデザイン教育
能動的に学ぶ「10教科目」の授業

コミュニケーション力を「自ら働きかける力」「仲間と共感する力」「コミュニケーションの場をつくる力」の3つと定義。ICTを活用したプログラミング学習なども取り入れ、主体的な思考を育成。中1・2ではワークショップや2学年合同授業を、中3ではプレゼンテーション力を学び、高1でイノベーション教育を実施する。

3 グローバル教育

「世界を知るには、まず日本を世界に紹介できるレベルに日本を理解しておくことが必要です。それができて初めて、ほかの国の文化と日本を比べたり、相手の国のすばらしさに感動することが可能になります」(野﨑副校長)
そこで、中学では鎌倉(中1)、奈良・京都(中2)を訪れて日本を深く理解し、中3でニュージーランドへ。高1は東京大空襲を学んだうえで、高2でハワイを訪れて平和について改めて考えます。
また、英語力は中学卒業時に英検3級取得を目標とし、オンライン講座やネイティブ講師による授業を充実。〈読む・聞く・書く・話す〉の4技能を多角的に伸ばしていきます。

中学からの充実した英語教育

ネイティブ講師による授業
英会話の授業はネイティブ講師および外国語指導助手(ALT)が担当
JETプログラム
外国語等を行う外国青年招致事業校(JETプログラム)で2名のALTが勤務
英語4技能習得
年2回、英語検定を必修受験。「読む・聞く・書く・話す力」を総合的に習得

中学・高校で培うグローバル教育
-中学-
日本文化を学ぶ
中1 校外授業(浅草)
中2 校外授業(鎌倉)
  修学研修(奈良・京都)
異文化を学ぶ
中3 ブリテッシュヒルズ研修(1泊2日・福島)
ニュージーランド語学研修(13日間)
ニュージーランド姉妹校/カナダ短期留学(2カ月)
-高校-
平和学習
高1 東京大空襲研修・『二世兵士激戦の記録』著者による講話
高2 ハワイ修学研修旅行(6日間)

 

※上記はNettyLandかわら版の抜粋です。全容はこちらをご覧ください。

実践学園中学校
[学校HP]https://www.jissengakuen-h.ed.jp/
〒164-0011 東京都中野区中央2-34-2 Tel.03-3371-5268
最寄駅/
メトロ丸ノ内線・都営大江戸線「中野坂上駅」徒歩5分。JR中央線・総武線「東中野駅」徒歩10分。

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