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ICT活用でプレゼン能力を磨き上げ、21世紀を生き抜く「行動する哲人」を育む

2020.11.24

ICTを使って課題を共有し、コミュニケーションをとりながら意見を出し合う時間が増えた。中身の濃い討論が進んでいく。

ICTを使って課題を共有し、コミュニケーションをとりながら意見を出し合う時間が増えた。中身の濃い討論が進んでいく。

全生徒が一人1台のiPadを所持し、あらゆる学習活動でICTをフル活用している千葉明徳中学校は、コロナ禍のオンライン体制にも迅速に対応し、ICT教育をさらに進化させています。

生徒と教員のICTスキルが高まり、
ガラリと変わった授業スタイル

同校は、コロナ禍の最中もオンラインで毎朝HRを行い、個人面談を拡充。課題配信・提出、授業動画の配信や双方向授業を展開し、学習内容の遅れもほとんどありませんでした。だからこそ、「全教員が、学校という集団の中でしかできない学びとは何かを突き詰めて考える契機となりました。その結果、通常登校が始まった2学期から、授業スタイルがガラリと変わりました」と宮下和彦副校長は話します。
課題は事前に配信し、教室では板書やプリント配布などムダな時間を削減。各教科で、クラス全体で課題を共有しながら協働作業を行う時間を増やしています。「対話を重視した、より進化した双方向授業が行えるようになりました」(宮下副校長)。
技術・情報科の佐藤仁美先生も、「Google Classroomで授業動画をアップしておけば、欠席した生徒も見ることができるし、出席した生徒も復習や聴き逃したところを再確認できます。中には3倍速で見ている生徒もいますが(笑)」と、話します。
同校では、G Suite for Educationやロイロノートに加え、「スタディサプリ」やAI型タブレット教材「Qubena」(個別対応アプリ)も導入。生徒一人ひとりの学習到達度に応じて学べるアダプティブラーニングも実現しています。総合学習で課題研究論文(約八千字)を作成する中3では、ブラウザ上に過去のデータを蓄積・管理できるシステム(アプリ)を、企業と提携し、共同開発を進めています。
また、ICTを活用したプレゼンテーション力をさらに高めるため、「中高合わせて約80台ある校内PCをWindowsからMacに切り替えています」と、佐藤先生。
同校の教育の柱である「GPI」、即ちグローバル力、プレゼンテーション力、それらをパワーアップさせるICT活用力がバージョンアップして、新たな段階に入っています。

あらゆる教科で「まとめて・書いて・発表する」力をパワーアップ

先進的なICT教育の一方で、「考える力」と「伝える力」の育成を目指し、あらゆる教育活動で「まとめて・書いて・発表する」ことを実践しています。教科学習や行事などの際に壁新聞やポスターを作成するのも、プレゼン力を磨くため。「中1・2の総合学習では、模造紙によるプレゼンを行います。グループ作業で打ち合わせや校正をする過程で、伝える力を育みます。毎朝、日直が行う1分間スピーチも、全体の構想を練って内容をわかりやすく伝える力を養うものです」(宮下副校長)。
毎年、多種多様なテーマが発表される中3の課題研究論文でも、「常になぜ? どうして?と探究する姿勢を大切に、アクティブな行動で情報収集するように指導しています」(佐藤先生)。
同校では、こうした多様な能力がICTを活用することでさらに磨かれ、グローバル社会を生き抜く「行動する哲人」を育てます。コロナ禍はまさにグローバル化した現代を象徴する出来事。「このような不測の事態が起きる可能性は今後ますます高まっています。どんな状況にも対応できる『行動する哲人』を育むことが、本校の願いです」(宮下副校長)。

 

※上記はNettyLandかわら版の抜粋です。全容はこちらをご覧ください。

千葉明徳中学校
[学校HP]https://chibameitoku.ac.jp/chuko/
〒260-8685 千葉県千葉市中央区南生実町1412 Tel.043-265-1612
最寄駅/
京成千原線「学園前駅」徒歩1分。JR内房線京葉線外房線「蘇我駅」から小湊バス「明徳学園」行で15分。
JR外房線「鎌取駅」から小湊バス「千葉駅」行で10分「北生実」から徒歩3分。

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