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非常時だからこそ生徒の“安心”を第一に
ⅠCTにより休校期間も育まれる学校との絆

2020.07.27

環境を整え生徒と学校を繋ぐ

中学は2人担任制なのでオンライン面談も3人で。先生方もkeep distanceで、それぞれ離れた場所からアクセスしていました。

中学は2人担任制なのでオンライン面談も3人で。先生方もkeep distanceで、それぞれ離れた場所からアクセスしていました。

ひとり1台のiPadを用い、調べ学習やプレゼンテーションを活発に行う横浜翠陵中学校。今年度からは、全館Wi-Fi対応、教室には電子黒板を完備し、さらなるICT教育の広がりを実践する予定でした。残念ながら3月より臨時休校となりましたが、その間も生徒たちと学校を繋ぐ、さまざまな取り組みがなされています。
「4月末までは紙ベースで課題を送っていましたが、必要な機器は揃っていたため、教員の研修等を急ぎ行い、5月の連休明けから生徒と双方向にやり取りできる環境を整えました」と、入試広報部長の庄大介先生。現在はアプリケーションを用いてHR版と授業版の2つを開設しています。HR版では、連絡事項のほか、日々のメッセージを学年担任の先生が毎朝配信。中学2年担任の近藤雅子先生は「毎朝メッセージを読んで、生徒たちが学校との繋がりを感じ、自宅学習のモチベーションにも繋がれば嬉しいですね」と話します。高校では日直の生徒がメッセージを担当。思わず引き込まれる文章も多いそうで、日頃から表現力を磨いてきた成果がオンライン上にも現れています。

休校中の取り組みによりICTの可能性がさらに広がる

授業版では、各教科の先生が授業や課題を配信。ビッグパッドに資料を映して説明したり、動画を作成したりと、工夫を凝らしながら展開しています。生徒たちも積極的に質問を行う等熱心に取り組み、特に小テスト代わりの確認テストでは満点が取れるまで何回もトライ。「やったらすぐに点数が表示されるので、次こそはというチャレンジ精神や達成感を味わいながら学習しているようです」(近藤先生)。
また、同校では自習内容や時間を記入するオリジナルのチャレンジ・ノートを導入していますが、今回オンライン入力に変更したところ、今まで記入が苦手だった生徒が毎日書き込むように。このような発見もあり、今後の新たな可能性も見えてきました。「学校だけで使っていたiPadも持ち帰れるようにすれば、宿題の幅も広がります。ただ、書くという行為も学びの上で大切です。どうやってハイブリットにしていくかが課題ですね」と庄先生。

先生に会えることが嬉しい!
休校中に高まる生徒の意識

5月半ばからは、オンライン個人面談がスタート。服装の指定はありませんでしたが、中学1年生の中には嬉しくて制服を着たという生徒も。さらに、機器トラブル以外での遅刻もなかったそうで、生徒たちが先生と会えることを楽しみにアクセスしているのがわかります。
「1回目の面談では、学校と繋がっている安心感を一番に考えました。先の自習時間の入力も、やり易さという面もあるのでしょうが、入力することにより“先生と繋がっている”という気持ちが芽生えているのではと感じています」。この庄先生の言葉からも、生徒と先生の距離が近い、同校ならではの雰囲気がうかがえます。学校が再開された際には生徒たちの意識も一層高まり、今まで以上にポジティブな空気が校内に広がっていくことでしょう。

 

※上記はNettyLandかわら版の抜粋です。全容はこちらをご覧ください。

横浜翠陵中学校
[学校HP]https://www.suiryo.ed.jp/
〒226-0015 神奈川県横浜市緑区三保町1 Tel.045-921-0301
最寄駅/
JR横浜線「十日市場駅」徒歩20分。「十日市場駅」①乗場から市営・東急バス〔23系統〕7分、神奈川中央交通バス〔23系統〕7分「郵便局前」徒歩3分。東急田園都市線「青葉台駅」⑧乗場から市営・東急バス〔23系統〕15分「郵便局前」徒歩3分。相鉄線「三ツ境駅」北口乗場から相鉄・神奈川中央交通バス〔116系統〕20分「霧が丘高校前」徒歩12分。

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