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部活動と学問の両立に励む「行学二道」を校訓に、自ら考え、行動し、成長するための指導をアメリカンフットボール部をとおしてご紹介します。

2015.07.22

アメリカンフットボール部

クォーターバックの合図で一斉に突進! 体がぶつかりあう音と、ボールを持って突き進む姿は、迫力満点!

佼成学園中学校は、野球部やソフトテニス部、ハンドボール部、また文化系では吹奏楽部や書道部などが優秀な実績を誇り、部活動が非常に活発です。
なかでもアメリカンフットボール部は、今年1月開催の「第2回日本中学生アメリカンフットボール選手権」で優勝を飾るほどの強豪。生活指導部長で、同部顧問の東松宏昌先生にお話を伺いました。
「アメフトは、そのつど選手同士で攻め方を相談し、パスやランを繰り返してボールを前進させる競技。チームワークが重要な鍵となります。つまり、『和』。選手一人ひとりが自分の役割をこなすことで、一つのプレーができあがるのです」
アメフトは各人の個性を生かせるスポーツでもあります。たとえば大柄な生徒には相手の攻撃を防ぐブロックの役目を、反対に小柄な生徒はすばしこいので、ボールを持って駆け抜けるポジションにつかせるのだそうです。そして、指揮者の役割を担うクォーターバックには、各選手の個性を見極め、どんな場面で活用するかという戦術も教えていくのだとか。
「わが校では生徒一人ひとりが自ら感じ、友人とともに成長し、チャレンジしていく力を身につけさせることを生徒育成像としています。すなわち、集団の中で自分を生かすことのできるアメフトは、わが校の教育理念にふさわしいスポーツだと思っています」(東松先生)
部活の指導にあたっては、生徒がケガをしないよう注意を払いつつ、できるだけ生徒自身で考え、進んで行動させるようにしているそうです。
キャプテンの寺田暉くん(中3)は、「和」をもって部員みんなが練習や試合に集中できるよう、環境づくりを心がけているといいます。
「気づいたことは何でも声かけしますし、部活以外での出来事に対しても話しあっています」
ハードなスポーツなので体力的に大変な面もありますが、帰宅後も少し休んでから勉強したり、翌日に朝練があるときは早めに寝たりと、自分で時間管理もできるようになったそうです。
「指導してくれる先生、試合相手、審判、フィールドや環境に対する感謝の気持ちを、みんなにはつねにもち続けてもらうように心がけています」(寺田くん)
この寺田くんの言葉で、生徒たちが同校の教育方針を見事に体現していることがわかります。
「佼成学園の校訓に、体験と学問の両立に励む〝行学二道〟があります。〝行〟は部活や課外活動、〝学〟は学問。これが車の両輪のごとく双方向で回っていくことでバランスがとれる。学力偏重に陥ることなく、情操豊かで健全な心と身体を育み、円満な人格を形成することが、私たちの願いです」と、校長補佐の荒木和晴先生は言いますが、同校の生徒たちはきちんと行学二道を実践しています。

※上記はNettyLandかわら版の抜粋です。全容はこちらをご覧ください。

佼成学園中学校 
[学校HP]http://www.kosei.ac.jp/kosei_danshi/
〒166-0012 東京都杉並区和田2-6-29
☎ 03-3381-7227
最寄駅/メトロ丸の内線「方南町駅」徒歩約5分。バス案内「新宿駅西口」「中野駅」「永福町」から(佼成会聖堂前下車)。「笹塚駅」「阿佐ヶ谷駅」から(和田堀橋下車)。

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