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感謝や思いやりの心と積極的に学ぶ姿勢が未来をひらく誠実で聡明な女性を育てる

2013.07.31

どんな小さなことにも感謝の気持ちを持つ

「今日も一日、お願いします」という気持ちを込めて、校門で一礼する生徒たち

鎌倉女子大学中等部には、三つの建学の精神・教育目標があります。
そのひとつは、「感謝と奉仕に生きる人づくり」で、日常のどんな小さなことにも「有り難うございます」と感謝する心を忘れない人、誰にでも親切に手をさしのべ、その気持ちを奉仕の行いに移すことのできる人を養成したいという意味が込められています。
この精神は学園生活の中のあらゆる場面で、生徒たちの行動に表れています。たとえば、朝と帰りには、校門を通る際に一礼をする風景が見られます。これは、朝は「今日も一日、お願いします」という思い、そして、帰りには「今日も有り難うございました」という感謝の気持ちを込めて行うものです。
また、朝は週番の生徒が気持ちのよい朝を迎えられるように、他の生徒より早く登校して校門を掃き清め、一日の終わりには掃除当番が毎日、自分たちが使用した校舎に感謝をしつつ、学園の隅々まで丁寧に清掃を行っています。

自ら率先して学び真理を探究する

入学から卒業まで、毎日欠かさず書き続ける「修養日誌」。自分の考えをまとめることで、成長の記録になっている。先生からのコメントに励まされることも

建学の精神・教育目標の二つ目は、「ぞうきんと辞書をもって学ぶ」です。「ぞうきん」とは、勤労を愛し、率先して仕事に取り組む態度、「辞書」とは、自ら積極的に知識を探し求める姿勢を意味しています。ここには、真理を知るだけではなく、真理を行える人を養成したい。つまり、受け身ではなく積極的な態度で学問の門を叩く姿勢を身につけてほしいという、学園の願いがあります。
同校は、この精神を実現するための支援体制も整っています。蔵書が充実した図書室もそのひとつ。総合学習では、自分たちで選んだテーマの研究を行いますが、調べ物学習の際には司書の先生も参考図書の相談に乗ってくれます。また、図書室は自習室ともつながっており、試験勉強などにも集中できる静かな環境が用意されています。
また、同校では、学習面はもちろん、心の教育にも重点を置いています。「立居振舞」の時間もその一環で、本格的和室で日常の礼儀作法を学び、和の心を養います。

尊敬と配慮の心を持ち資源や時間を大切にする

作物の世話は理科や総合学習の時間に行い、収穫した野菜は家庭科の先生にも相談しつつ、調理する

三つ目は、「人・物・時を大切に」。これは、人生のいかなる場面でも、人に尊敬と感謝の心を持って接することのできる人、物にも命があることをよくわかり、限りのある資源を粗末にすることなく使うことができる人、時間を守り、今というこの時を有効に活かすことのできる人を養成したいというものです。
中等部では、学校農園とプランターを用いて、ミニトマトやサツマイモ、ラディッシュ、イネなど、さまざまな作物を育てています。収穫期には採れたての野菜を自分たちで調理していただき、毎日の食事は「命」をいただいているのだということを実践的に学んでいます。

鎌倉女子大学中等部
[学校HP]http://www.kamakura-u-j.ed.jp/tyukou/
〒247-8511 神奈川県鎌倉市岩瀬1420
☎ 0467-44-2113
最寄駅/JR根岸線「本郷台駅」徒歩15分。JR「大船駅」、京急本線・市営地下鉄ブルーライン「上大岡駅」、京急本線 逗子線・金沢シーサイドライン「金沢八景駅」からバス「鎌倉女子大前」。

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