私学探検隊

先生、仲間、自然、設備に恵まれた最高の教育環境を

熱心な先生と充実の施設
のびのびと過ごせる6年間

ICT推進室では、専任のSEが常駐し、あらゆる機器トラブルに対応。使い方の相談もOK。

ICT推進室では、専任のSEが常駐し、あらゆる機器トラブルに対応。使い方の相談もOK。

自然あふれるキャンパスが魅力の日本大学第三中。「授業」「部活」「行事」の教育三本柱を大事にし、6年間を通して自主性や豊かな人間性を身につけていくことができます。クラス替えや担任交代はあるものの、基本的には中学から高校まで、同じグループの先生達が6年間指導にあたります。勉強のフォローをはじめ、学校生活での悩みなど親身になって相談に乗ってくれるので、生徒達は安心して過ごすことができます。
また、広々としたグラウンドや多くの生徒が利用できる図書館や自習室など、キャンパス内の施設も充実。放課後は、部活に打ち込む生徒達の明るい声が響き渡ります。勉強も、部活も、学校行事も、思いっきり取り組める環境がここにはあります。

ICT授業のスタートで対話の時間が大幅に増加

さらに、今年度からICTの導入により、授業の質がより向上しました。中高の1・2年生にひとり1台のタブレットを貸与、来年度には全生徒への貸与が完了します。中高1年生の教室に電子黒板機能付きプロジェクターを設置し、最終的には全教室への導入を予定するなど、ICT授業が本格的にスタートしました。
ICT教育をスタートするにあたり、同校では校内にICT推進室を設置。専任のSEが常駐し、生徒からの使い方に関する質問に対応しています。もちろん、ネットワークを介してのトラブル対策も万全です。
英語の授業ではネイティブの発音をテキストに合わせて流したり、生物の授業では実験手順を動画で説明したりするなど、ICTを活用するメリットはいろいろあります。でも、一番の収穫はプリントの配布や板書の時間が省略されたことで、生徒が考える時間や協働する時間が増え、より主体的な学びができるようになったことです。さらに、「タブレットを使ってこんな授業をしてみたい」「機器を活用してもっと生徒の好奇心を高めたい」など、これまで以上に先生同士のコミュニケーションが活発に。このように、生徒にとっても、先生達にとっても大きな効果が現れています。

充実した施設と環境!
室内温水プール、冷暖房完備の総合体育館や剣道・柔道場、多くの生徒が利用する自習室など、一年中快適に授業も部活動にも取り組める環境が整っています。

 

※上記はNettyLandかわら版の抜粋です。全容はこちらをご覧ください。

日本大学第三中学校
[学校HP]https://www.nichidai3.ed.jp
〒194-0203 東京都町田市図師町11-2375 Tel.042-789-5535
最寄駅/
JR横浜線・小田急小田原線「町田駅」からバス「日大三高入口」「日大三高東」ほか。登下校時、京王線など「多摩センター駅」、「町田駅」、JR「淵野辺駅」から直行・急行バスあり。

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