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来春開校!
学ぶ楽しさに気づくドルトンの授業

2018.11.07

理科の体験授業

理科の体験授業

今からおよそ100年前に提唱された教育メソッド、ドルトンプラン。現在では世界各国の学校で導入され、高い評価を得ているこのメソッドを、日本で初めて学校教育として取り入れるドルトン東京学園中等部が、来春開校します。東京都知事より学校設置認可も受け、ついに正式に開校が決定しました!
「自由」と「協働」の原理に基づき、自主性、社会性、創造性を育てる独自の教育を展開するドルトン東京学園では、実際にどんな授業を行われるのか体験授業にお邪魔しました。
7、8月の学校説明会と同時に開催された体験授業には、たくさんの親子が参加しました。国語、数学、英語、社会、理科と、どの授業もワクワクと目を輝かせた子ども達の姿がありました。

◦チリモンを探せ!

その一つ、西川洋史先生が担当する理科の授業では、「チリメンモンスターを集めよう」というテーマでスタートしました。チリメンモンスター(チリモン)とは、ちりめんじゃこに混ざっているユニークな形をした生物のこと。タコやカニの幼生など様々な小さな生物が混ざっています。
「チリモンの中でも、魚類に加え、節があればエビ、カニのような節足動物、節がなければ、イカやタコのような軟体動物などに分けられます」と先生に教わった後、各自にチリメンジャコの原料が配布され、早速観察の開始です。

◦自然と湧き出る興味

最初は知らない友達の中で緊張の表情だった子ども達の目が真剣になり、「何が見つかるだろう」と輝き始めました。配られたチリモンのシートと見つけたものを見比べて、何の生き物か判明すると嬉しそう。熱中するうちに自然と手が上がり「こんなもの見つけたよ!」と自ら質問し、アクティブになってきました。これこそ、ドルトンプランの原理である「学ぶ楽しさを気づかせ、創る喜びを引き出す」というスタート地点なのです。先生も、そうした子どもたちの発見や質問に1つ1つ答えたり、みんなに共有して、学びを広げていきます。

◦発表と学びの先に

観察が終わると、自分が1番気に入った生き物の特徴を書いて、お互いに発表しました。子どもたちはもっと知りたい、学びたいと表情で語っているようです。
最後に先生が、こうした生物の特徴をよく観察することで、新種の発見に繋がったり、魚の寄生虫の対策に役立ったりすることを説明し、体験授業は終了しました。
「授業では、実際に実験したり観察をしたりと、ラボワークを多く行う予定です。デジタル顕微鏡も導入するので、1人が見ているモノを前の画面でみんなで共有して発表することもできます。文系や理系など関係なく、中学や高校で勉強することが将来の仕事や社会とどう繋がっているのか、そういったことを伝えながら進めることで、今やっている勉強への興味は変わっていくのです」と西川先生。実際では、事前に範囲のテキストや問題集に各自で取り組み、授業では実験や意見の共有、発表などに取り組み、その後きちんと科学的なレポーとにまとめられる力もつけていく予定だそうです。
「学びのフレームは提供しつつも、興味に応じて深さや広さを各自で高められるような学び」を行うという理科の授業に代表されるドルトン東京学園の授業。今からその新しい学びの世界が楽しみです!

 

※上記はNettyLandかわら版の抜粋です。全容はこちらをご覧ください。

ドルトン東京学園中等部
[学校HP]http://www.daltontokyo.ed.jp
〒182-0004 東京都調布市入間町2-28-20 Tel.0120-195-238
最寄駅/
京王線「つつじヶ丘駅」から小田急バス約12分、小田急線「成城学園前駅」から小田急バス6分「NTT中央研修センタ」停留所下車 徒歩1分。

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