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7パターンの入試形態で得意を生かし「自分らしさ」を発揮

2018.10.02

「ビブリオバトル」で一人ひとりが輝く

昨年創立75周年を迎えた聖和学院では、昨今の“グローバル教育”が注目される以前から、国際社会に貢献し世界で活躍する女性の育成に力を注いできました。国際社会で活躍するためには、コミュニケーション能力が不可欠ですが、聖和学院では、単に英語が話せるというだけでなく、コミュニケーションの土台となる「豊かな感性と表現力」を養うことが大切だと考えています。その力を伸ばすために、中1~高2までの5年間に、国語や英語をはじめ様々な教科で、自分自身の意見や考えを発信する機会を数多く設け、表現力やプレゼンテーション力の育成を図っています。
なかでも成果を挙げているのが、「ビブリオバトル」という書評合戦です。生徒一人ひとりが自分のおすすめの本を選び、そのよさを紹介し合い、最後に投票をしてチャンプ本(最も読みたくなった本)を決めるというもので、この取り組みは5年前に、聖和学院の卒業生であり、現在国語教諭である栢本さゆり先生の声で始まりました。
「『ビブリオバトル』には、自分自身がよいと思ったものを自らの言葉で伝え、相手の心を動かすという面白さがあります。また、様々な本の魅力を発見できると同時に、仲間の多様性を知ることもできます」(栢本先生)
初年度は当時中学2年生のクラスで試験的に導入しましたが、その翌年は中学3年生のクラスの代表者が「中学ビブリオバトル関東大会」に挑戦し、見事準優勝に輝きました。そして、その翌年は「高校ビブリオバトル関東甲信越大会」に高校1年生のクラス代表者が出場し、優勝、その後全国大会にも出場しました。2年連続の入賞は、後輩達に大きな刺激を与え、今では校内全体で盛り上がりを見せています。

様々な発表の場を経験し豊かな感性と表現力を養う

聖和学院では、その他にも作文や小論文、ディベート、スピーチなどの大会やコンテストで数多くの入賞者を輩出しています。昨年は、現在の介護について感じたことを伝える「かながわ感動介護大賞」 に中学生45人が応募し、「学校賞」を受賞しました。このような大会に挑戦するのは、社会の様々な問題に対し主体的に関心を向け、自分の考えを持ち伝えられる人になって欲しいという学校の思いがあります。こうした取り組みが注目され、昨年は「かながわ感動介護大賞」への取り組みと「プレゼンテーションコンテスト」、そして本年4月には「ビブリオバトル全校大会」の様子が、地元の「テレビ神奈川」で大きく紹介されました。
さらに昨年から、中学1年生から高校2年生の縦割り班で臨む「プレゼンテーションコンテスト」がスタート。「学院生活を良くするために自分たちにできることは何か」「どうして勉強をするのか」など答えが一つではないテーマに対して各班で話し合い、プレゼンテーションを行いました。
「縦割り班でのプレゼンテーションは、自らの考えを伝えるだけでなく、仲間と意見を交わし合い、より良い改善策を全員で考えるというグループならではの挑戦ができます。こうして全員を主役とする様々な取り組みの中で『豊かな感性と表現力』を養っていきます」(栢本先生)

県内唯一の英語科設置校
文化祭では模擬国連も

中学生が参加したイングリッシュキャンプの様子。

中学生が参加したイングリッシュキャンプの様子。

聖和学院のもう一つの特徴として挙げられるのが、英語教育です。同校では建学当初から英語教育にも力を入れており、30年前に他に先駆けて高校に英語科を設置。現在でも神奈川県唯一の英語科設置校となっています。
中学では、ネイティブスピーカーによる実践的な授業をはじめ、ITを活用し、英語の4技能を身につけていきます。中1・2年では4泊5日のイングリッシュキャンプに参加。1日12時間にわたる「英語漬け」の環境に身を置き、英語によるコミュニケーション能力を育成します。また、単に英語を使えるだけでなく、国際理解を深める教育にも力を入れています。今年6月に行われた文化祭では、模擬国連を行いました。

入試は学校からのメッセージ
多様な入試は聖和生そのもの

聖和学院は、2019年度入試から7つの入試スタイルを設定することにしました(下の入試情報を参照)。
①②は教科型の入試で、2科と4科から選択できます。③英語型は、英語が得意な生徒を対象にした入試で、英検4級レベルが目安になっています。作文は日本語による作文です。④得意科目2科選択型は国算理社英の5科目の中から得意な2科目を選択するものです。⑤表現力・総合型は、4科横断型のテストで、公立中高一貫校の適性検査に似たものです。⑥プレゼンテーション型は作文と自己PRがあり、作文は3つのテーマの中から1つを選択。自己PRは事前に提出するエントリーシートを元に対話型の面談をします。⑦英語インタララクティブ入試型は、2019年度から導入される新しい入試で、ペーパーテストではなく、エクササイズゲームなどを通して英語での双方向のコミュニケーション能力や理解力をはかる試験です。
多様な入試スタイルについて栢本先生はこう話します。
「聖和学院では学校内で大切にしていることを入試にも取り入れています。様々な入試スタイルを導入しているのは、様々な魅力を持つ人に来て欲しいという思いがあるからです。よく『入試は学校からのラブレター』と言われますが、聖和学院の入試に『英語』や『表現力』『プレゼンテーション』があるのは、そういう素質を持った生徒に来て欲しい・『豊かな感性と表現力』の育成に力を入れる本校の教育に共感してくれるご家庭の生徒に来て欲しいというメッセージが込められているためです。」
7つの入試スタイルの中から一番得意なものを選び、「自分らしい」中学受験をしてみませんか?

2019年度入試情報
2019年度入試は次の7パターンから選択できます。
①2科型【国語・算数】
②4科型【国語・算数・社会・理科】
③英語型
 【英語(イングリッシュスピーチまたは筆記)・作文】
④得意科目2科選択型
 【国語・算数・英語・社会・理科より2科選択】
⑤表現力・総合型
⑥プレゼンテーション型【作文・自己PR】
⑦英語インタララクティブ入試型

 

※上記はNettyLandかわら版の抜粋です。全容はこちらをご覧ください。

聖和学院中学校
[学校HP]http://www.seiwagakuin.ed.jp/jhs/
〒249-0001 神奈川県逗子市久木2-2-1 Tel.046-871-2670
最寄駅/
JR湘南新宿ライン(横須賀線)「逗子駅」徒歩8分。京急逗子線「新逗子駅」徒歩10分。

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