「個」＋「個」＝チームワーク！ そこから生まれる「∞」の成長！ 湘南学園ならではの「中高生が一体となった活動」を通して、心も体も鍛えます！
団体パフォーマンスも人気の書道部
タンザニアからの留学生と書道を通じて交流！
まずは書道部にお邪魔致しました。２０１８年３月現在、部員は中高男女で合わせて20名弱で、日々上達を目指して切磋琢磨し合っています。
書道部の魅力について、高校３年生の土本紗穂さん、高平真菜さん、田中麗さんは、「たくさんありますが、特にコンクール入賞の喜び、書道パフォーマンスで得られる達成感、卒業生の先輩も来てくれるほどのアットホームさ、生涯を通じて書の上達を目指せることです」と話してくれました。
この書道部、活動実績も非常に素晴らしく、全国公式書写検定では文部科学大臣奨励賞を度々受賞しています。また、書道を通じて留学生との交流をするなど、湘南学園が力を入れているグローバル教育活動の実践もしています。
顧問の山下喜久枝先生は、「個人活動はもちろん、団体活動として書道パフォーマンスや書道体験サポートを部員全員で協力して行っています。初心者も経験者も、文字を書くことに興味がある方は、いつでも体験にいらして下さい」と話して下さいました。写真をご覧の通り、アットホームな雰囲気の中でみなさん美しい文字を書いていましたよ！
達成感を重ねて成長していく卓球部
次に卓球部にお邪魔致しました。サブアリーナに10面ほどの卓球台を並べ、２０１８年３月現在、中高男女で合わせて70名弱の部員が１球１球に集中して汗を流していました。この卓球部、実はほぼ全員が初心者からの入部となるそうですが、中高男女が多くの大会において非常に優秀な成績を収めています。
中学３年生の原田理祐くんと林優衣さんは、卓球部の雰囲気について、「先輩や後輩とも仲が良く、チーム全体が強い友情と明るい雰囲気に支えられています。また、顧問の先生もコーチも優しく指導して下さるので上達が早く、とにかく楽しいです。年に２回行われる湘南学園杯はとても盛り上がります」と話してくれました。顧問の清水直哉先生は、「卓球を通じて部員全員に達成感を感じて欲しいと考えています。全員が自分で目標を設定して『できた！』という経験をできるような指導を心掛けています。また、部員同士がお互いに改善点を指摘し合ったり励まし合ったりしながら卓球の技術やチームワークを高め合っています」と話して下さいました。熱く話してくれる原田君と林さんの様子を見ていると、今後の一層の活躍を期待せずにはいられなくなりますね！
湘南学園には他にも多くの部活動があります。是非とも見学にいらして下さい。
※上記はNettyLandかわら版の抜粋です。全容はこちらをご覧ください。
湘南学園中学校
［学校HP］http://www.shogak.ac.jp/highschool/
〒251-8505 神奈川県藤沢市鵠沼松が岡4-1-32
Tel.0466-23-6611
最寄駅／
江ノ島電鉄線「鵠沼駅」・小田急江ノ島線「鵠沼海岸駅」徒歩８分。